最近、園芸店や花屋さんでよく見かけるようになった黒い花。
黒いっていっても、濃いえんじ色だったり、濃い紫、茶色だったりするのですが、
うまく使うととてもシックなしゃれた感じになるけど、
寄せ植えにしてもアレンジにしてもうまく使うのは難しいように思います。
八ヶ岳の庭に植えたヤグルマギクの写真を見た父の感想「汚い花だな。」
(・・;)う~ん、花というと赤や黄色、ピンク、オレンジなど色鮮やかなイメージが
確かにありますよね。
それを覆して素敵と思わせるようにはセンスが必要だなあ。
八ヶ岳の庭で元気よく成長しているクロバナフウロ。
木陰でも、ちゃんと育ちます。なかなかいい風情の花だと思うのですが…
Linco先生のところでリースアレンジを作ったとき、
このペラルゴニウムを使いました。
その鉢植えをいただいて帰ったのですが、これも元気がいいですね。
不気味なイメージを持つ方も多いと思いますが、
八ヶ岳の庭に自生しているマムシグサ。個性派ですね。
でも、秋には鮮やかな真っ赤な実をつけるんですよ。
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