9月いっぱいかかって準備したふるさと倶楽部祭り2011が終了しました。
天気を心配していましたが、運営委員の方が
てるてる坊主をいっぱいつるして祈ったのが
きいたのか、晴天とはいきませんでしたが、
雨は降らず、大盛況でした。
自画自賛ですが、ミュゼの片山先生やUさんのおかげで、我々の展示もなかなかのものだったと思います。
たくさんのお客様に製品を買っていただき、
またお声をかけていただき、楽しい有意義な
時間を過ごすことが出来ました。
震災の義援金への寄付もでき、
全体で20万円近くは集まったとか…
皆様のご協力に感謝いたします。
他の方たちの展示や催し物も素晴らしく、
全部ご紹介するには、たくさんありすぎるので
そのごく一部をご紹介いたします。
ピアスケース 千代紙の模様も可愛くとても精巧にできているので私も欲しかったのですが、完売!
これは、ピアスケースが置いてあった台ですが、下から電灯が照らされ、上に乗っているピアスケースが売れると、下の模様が電灯に照らされ浮き上がって見えるというすぐれものです。
木工作品。南アルプスの山なみが再現されています。
舞台の熱演も素晴らしかった!
写真はよさこいソーランの踊り
これが、またかっこいいのです。
手作りお洋服の数々。
こんなのお店には絶対売っていません!
折り紙でこんなのもできるんだ!と驚きました。
ここまでの準備、もちろん私たちも大変でしたが、中心になってやってくださった運営委員の皆様は本当に大変だったことでしょう。心から感謝です。
そして少しでも、わたしたちの気持ちが被災地の皆様に届きますように!