先週の結果 | Through Blood

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一口馬主ブログ

2月10日(土)

東京10R 雲雀S レガトゥス 8着

2月11日(日)

京都11R 京都記念(G2) ジェットモーション 12着

 

【レース後コメント】

レガトゥス

2月10日(土)東京10R・雲雀S(芝1400m)に58kgキングスコート騎手で出走し、勝ち馬から0秒5差の8着、馬体重は前走から4kg減の548kgでした。中団後方の位置取りから、直線では大外でジワジワと伸びましたが、上位入線は果たせませんでした。

レース後、キングスコート騎手は「ゲートから出なかったのが痛恨でした。もう少し前々でレースを進めたかったのですが、思い通りにいきませんでした。それでも道中は落ち着いて走れていて、最後までしっかりと走ることができました。色々と噛み合えば、このクラスを勝てる力はあると思います」とのコメントがありました。

 

ジェットモーション

2月11日(祝・日)京都・京都記念(G2・芝2200m)に57kg田口騎手で出走し、馬体重は前走から+24kgの552kgでした。

レースでは、五分のスタートを切り、軽く促して中団につけます。道中も中団馬群の中で運びました。3コーナーの坂の下りから徐々に鞍上が動かして前との差を詰めていきます。直線、外めに出して追われますが、前を交わしていけるほどの伸び脚は見られず、勝ち馬から1.9秒差の12着での入線となりました。

「申し訳ありませんでした。スタートから少し促して中団につけました。3コーナーまではおおむねリズムよく進めることができたと思います。しかし、全体のペースが上がってからは徐々に置いていかれ、4コーナーでは一杯といった様子でした。結果論かもしれませんが、もっと思い切って後ろで脚をためる形でも良かったかもしれません」(田口騎手)

「勝負どころまではソツなくいい形で運んでいたので、少しでも順位を上げられればと期待していましたが…。さすがにここでは相手も強く、ペースアップすると、なかなかついていけませんでした。目方は戻してのものですし、調教でも引き続きいい動きを見せていますが…。またリフレッシュを挟んで、次を検討します」(藤岡調教師)

 

去勢明けのレガトゥスはこれからですね。ゲートも出遅れたとはいえ以前よりは良くなっている気はしますし最後まで走っていたので少しずつでも前進していければ。ジェットモーションはG2ではやはり敷居が高かったですね。まだ次があるようなコメントなのでいろいろやってもらいましょう。

 

2024年競走成績 11戦0勝 0-2-2-0-0-7