土曜日のこと。
思い立って
「This is meを歌って踊ろうin花巻」へ。




FBで目にした
「私の最大最幸のsmileを届けてきます❤」
この言葉から感じた、
なにか覚悟のようなものに
心を揺さぶられて

行きたい!会いたい!と
急に決めて
家族に話して
1人、車で向かいました。



なんとか間に合って会場に入ると
申し込みもせず来た私を
みなさん笑顔で受け入れてくれ
智恵子さんが
ぎゅーっと抱きしめてくれました

温かかった〜💕

映画『グレイテストショーマン』の
象徴ともいえる
この『This is me』という曲




これを踊るんですね〜
踊ったこともない人達が集まり、
たった2時間で。

踊るとか歌うとか、
今まで「はずかしい」ものだったのだけど

智恵子さんがいる空間は違って
「気持ちいい」ものでした

身体を動かすと
呼吸が深くなって
ゆるんできて

『解放』


歌の前半は
自分のと向き合う

自分の闇と言われたとき
5,6才の自分が見えました
土日、親が忙しくて1人泣いている
その頃の‘’寂しい‘’気持ちがよみがえって
胸がきゅっとなり涙が流れます。

闇の中にいる小さな私を
高い高いするように優しく持ち上げ
の中へ救い出すような物語の展開に

踊っているうち
時が流れるなか
私は小さな私との対話が始まって。


彼女は

「とっても嬉しい。」
「行きたいと思った場所に
連れてきてくれてありがとう。」

と、私に言うのです。

あゝ、私は
自分の願いを叶えるために
出かけてきたのか…

私以上に
内なる私が喜んでいるなんて
感動でした。


智恵子さんの覚悟

そこに共感して
分かち合いたいと準備してくださった
主催者の方
集った仲間それだけの想いが

クリアな空間を作り出して

踊りであり
カウンセリングであり
癒しであり
祈りであり
決意であり

自分の内側がベロンとめくれて
外側になったような

心と身体が一体になる感覚

心地良い不思議な時間でした


皆さんに別れを告げ
車を走らせた時

彼女(もう一人の私)が言いました。

『あなたがいてくれればいい』

その言葉に
私は涙を抑えることが出来ませんでした。

親、家族、先生、友達、上司…
誰かに言われたかった言葉

がんばって、がんばって
つかれて、でも、がんばって…

「ねえ、あたし、いていいよね?」
って、私はいつも心の中で叫んでいました

今は
だいぶがんばらないようになって、
でも、役に立ってないような気もしてて、
自分の身の置きどころが分からなくなって、

そんな不甲斐ない私に
『あなたがいてくれればいい』と

私を必要とするのは
まぎれもなく、私自身であったとは。

衝撃であり、
ただただ、安堵、でありました。


身体と心を繋げることを
深く体験させてもらいました

ありがとう!



最大最高のsmile❤







感動しすぎて幸せで
放心状態でしたが書いておくw
書けてよかった!よしよし!