高崎フリモ5月号(2024年5月号、vol.318)だが、
裏表紙の広告がRES。相続セミナーのご案内。
私はもう、リス、という名前が心に響くので、リス高崎の前を通るたびに、リスの葬儀屋さん、しっぽをゆらゆらしながらお仕事が映像として頭に浮かぶので、テンションが上がる。大好き。私の時はこちらでお願いしたいわ♪
で、葬儀屋さんなので相続セミナーをなさるそうです。それはお客様のお役に立ちますね。
で、相続専門アドバイザーって誰だろうと思うのであった。
弁護士、司法書士、行政書士、税理士だったら、肩書を書くような気がする。
「相続税はどれくらい?」は、個別の相談だと税理士法違反。専門家に依頼する場合、年金は社労士、不動産の名義変更は司法書士。相続放棄は司法書士か弁護士。あとは、行政書士でどうよ。どう?
広告にリーガルチェックししてないのかな。
さて、いろいろな資格がありますが、資格はどこが発行しているかというのが大事です。上記の資格は、国家資格ってやつですね。弁護士と司法書士は法務省管轄なのですが、行政書士は総務省管轄なのよ~。
いま、相続とか、終活とか、いろいろな資格が出ておりますが、その資格がどこが認定しているのか、その資格じゃないとできないことは何なのか、その資格はただ、詳しいというだけなのか、などなど知ったうえで、相談しましょうね。 (2月記)