行政書士ではない人にとって、なんのこっちゃ、ですね。
この記事、興奮しているのは私だけかもしれない。 私、この手の話が、農地の話が好きだから。でもさ、普通に農地の売買をするのと、違いは、
・不動産譲渡税の軽減(そもそも農地の価格はめちゃめちゃ安い)
・所有権移転登記 司法書士報酬がかからない(そもそも3~5万円程度だと思う)
・登録免許税の軽減(そもそも課税未満だったりめちゃ安い~1000だと思う)
・不動産取得税の軽減(そもそも評価額が安いからほぼないくらいなんじゃん?)
と思ったが、安い農地を売買するのに手続き費用のほうが割高だと困るって話か。だから、コレアありなのか。
ただ、買主が認定農業者または育成農家であるってことだから、私の周りにある案件にそうそう当てはまらないのかな?こういう農業従事者と出会って、この制度を利用して農地の移転のお手伝いをしてみたいものだよ。
農地が集約化されて、熱心な農家さんの手に渡るってことはいいことだ。