とある家庭で、クリスマスの朝5時。
長男は欲しかったプレゼントでないので、布団の中でしくしく泣いていた。
その妹は、希望通りの品が届いたが、兄が布団の中で泣いているので、喜ぶに喜べず、微妙な空気・・・(≧▽≦)
長男はクリスマスのプレゼントにパズドラのソフトを希望。それを、サンタさんにお願いしていたのだが、前夜突然プレゼントを変更。
母親が「サンタさん、もう間に合わないかもよ」といったのだが・・・
そう、間に合わないさ!
母親は、店頭でパズドラが買えないかもしれないことを恐れて、ネットで注文。5500円。そしたら・・・店頭で3900円で買えた、らしい。( ゚ ▽ ゚ ;)
返品交換するにも手間隙かかるし・・・
まさに、「直前にお願いを変えるな!」ってことでしょうか。
もう1軒のうちでも同じようなことが・・・
おこめちゃんのうちでも、やっぱり直前になって、子供がお願いを変えて、昨夜新しいプレゼントを書き直して、窓に貼ったそうだ。
え?窓に貼るの?
「うちもそうだよ、サンタさんにみえるように。」と長男&妹の母。
え・・・そうなんだ・・・サンタさんにお願いするって、そういうシステムなんだ。(=◇=;)
おこめちゃんちは結露防止でぷちぷちみたいなのをガラスに貼っているそうで、「これじゃあ、サンタさんが読めない!!」ってことになり、窓ガラスの外側、網戸の内側に貼ったそうな。一晩中、おこめちゃんちは、お願いの紙がぺらぺらと風でゆれていた・・・( ´艸`)
「サンタさん、もう出発しちゃったんじゃないかなあ」とおこめちゃんは子供に話したそうな。
そうだねえ、サンタさんはいつ頃出発するのかねえ~。
ちなみに、私が子供の頃、普通に親からプレゼントをもらったので、私はサンタがわが家に来るとは想像だにしなかった。わが家はお父さんとお母さんがプレゼントくれるし、別にサンタがこなくて困ったとも悔しいとも思わなかったし。だいたい外国の人だから、家に来るって思いつかないよ。
友達とサンタの話をした記憶もない。
私って、夢のない子供だったのか?だから、夢のない大人になったのか?
先日、とある収入をほしさんが宝くじにあてておりましたので、私はびっくりさ。
「ぶーさん、夢に変えました」と叫んでおりましたが・・・夢のない大人の私は「・・・」。
必要なお金は稼ぐ、働くが基本でしょう!と思う私でありました。
私、夢がないなあ。
でも、こんなに働き者の私をサンタさんは空から見ているかもねえ~。えええ、通り過ぎていく~(;´Д`)ノ
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