中等症、軽症の化学物質過敏症患者が頭を悩ませる医薬品選びと解毒を促進する方法を考えるのに役立ちます。
今回、「医療薬物代謝学」を購入して、現在読んでいるところです。
鎌滝先生の本は既に1冊持っているので、だいたい内容は「薬物代謝学 医療薬学・毒性学の基礎として」第2版と余り大きく変わらないですが、先に購入した2冊が教科書的であるのに対して、軽く読める分量と書き方になっていると思います。
しかし、全体を網羅というと、先に「薬物代謝学 医療薬学・医薬品開発の基礎として」第3版を先に購入しておいた方が良さそうです。
