こんにちは
Beaded Jewelry 粋 のMayumi です。
お客様にも人気があり、私自身も作るのも着けるのもお気に入りのイクリプスブレスレット。
(このブログのヘッダーに使用しているブレスレットです。)
今までは普通に色の名前をつけていたのですが、
色なんて写真を見ればわかるじゃん!!
と突然思い始め、
ちょっと遊び心も兼ねて、雰囲気から感じられる「名前」をつけてみることにしました


・・・といいますのは、
このブレスレットをデザインされた方はアメリカのビーズ作家さんで、私はこのデザインがすごく気に入り、パターン(レシピ)を購入しました。
購入と同時に「購入者の私自身が作った作品は、販売してもよい」という許可も得ています。ただし「作品名は変えてはならない・・・」との条件付です。
「今までの色」から「これからの名称」へは、
このように変わりました
ロイヤルブルー ダイアナ
トロピカル キャサリン
チェリー シャーロット
なんかどこかで聞いたような名前ばかり・・・ですか
そうなんです・・・、英国王室に関わる3人の女性の名前を付けさせていただきました
もともと私は、ダイアナ妃が大好きなのです
当初「ロイヤルブルー」のブレスレットを作る際に、ビーズの配色で私の頭に浮かんだのはダイアナ妃のイメージだったのです。
ホントにホントです!!
でも、ブレスレットが完成したときに、色の区分けは「色の名前」でしなくちゃいけない!!と思い込んでいたので、普通に色の名前を付けました。
ただそれだけのことなのですが、
どういうワケか、先日突然違う名前を付けても悪くはないんじゃないの?と思いついてしまったのです
それで、もともとはダイアナ妃のイメージでこのブレスレットを作ったことを思い出し、さっそくお名前をお借りしました
他の2色については、最初はトクベツなイメージを持たずに「この配色がいいな~」と思って作ったものなのですが、
ブルーのブレスレットをダイアナと名付けた後に、この残りの2つのブレスレットを眺めていたら閃いてしまったのです
ダイアナ妃の忘れ形見の一人であるウィリアム王子の奥さんのキャサリンさん、そしてそのお二人の愛娘であるシャーロット王女・・・
私の妄想かもしれませんが、
このブレスレットの配色を見ていたら、なんだかイメージもピッタリに見えてきちゃったんです
いかがでしょう?
現代のプリンセスの名前が付いたブレスレット。
着けてみると、あなたもプリンセスになった気分になれるかも・・・
アクセサリーを作るのも楽しいですけれど、これからはこんな感じで色の名前を決めるのも楽しくなりそうです
他の商品も、必要なものには、これから少しずつ名前を変えてみようと思っています。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
もうすぐ4月
どうぞお元気でお過ごしくださいね~