2014年5月13日(火)17:00
シアターコクーン
舞台「殺風景」を観た。
ホームページは
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/14_sappukei.html
以下、わずかながらネタバレ注意。
いきなり、殺人現場から始まる。シーンが時間的に前後するタイプ。
現代(平成14年)の中でも前後するし、殺人に絡んだ家族の父親・母親が若いころへもバックする。ヤクザ・炭鉱・金貸し・淫売・刑事・田舎。
現代と昭和38年~でそれぞれ一人二役になっている人多し。
笑いはあった・・・ホームページの表現では「独特のユーモア」となっている、じゃ、それで。
作・演出:赤堀雅秋
この人は役者もやっているとのこと。
役者とメモ
大倉孝二 殺伐とした作品でもこの人がいるとなんか安堵できる
荻野目慶子 簡単にいうと魔性の女
八乙女光 Hey!Say!JUMPのメンバーなのだと
西岡徳馬 骨があるような いい人のような 頼りになるような ダメなような 父親役
近藤公園 駒木根隆介 刑事役の二人
キムラ緑子 二役で二回死んでる