5日(日中) | Beach Side

Beach Side

「好きなモノ・ヒト」「日常」を好き勝手に語ります☆

クラシックにカテゴライズしてみた。


「ダンゲダーク管弦楽団 第9回演奏会」


前・ベートーヴェン「シュテファン王」序曲

中・ベートーヴェン「Vn.コンチェルト」

メ・ブラームス「Sym.4」


Cond.佐伯正則

Vn.solo 松田拓之


なんか、色んな人から「辛いコメント」を求められています・・。

なんだか性格悪い人みたいじゃないですかー。


・・・。もとい、性格悪いです

すみません。


ベト2曲は、すいません、よくわかりません。

ただ、前は私とフィーリング合うけど、

中は合わないな、と思った。(演奏じゃなくて、

曲自体がですよ。)ベートーヴェンの曲、

私は、好きになるか、忘却の彼方にいってしまうか

どちらかなんですよ。本当に。

Vn.soloは、アンコールではああ素敵だなあ、って

思ったんですが、コンチェルトの最中はそうは

思わなかった。実は、先日のN響でも全く同じ事を

感じたんですよね。やっぱり、それだけコンチェルトは

難しいのね、と、勝手に解釈。


で、ブラームス。

1,2楽章はあまり気にならなかったんですけど、

3楽章でやや崩れた感が否めず。巻き巻き状態が

4楽章でも引きずってしまった???

Fl.solo→Trb.コラールまではよかったんですけど、

その後、かなり突っ走っていた聴こえました。

弦の細かい動きとか。


・・・。

本当に辛いですね。

すみません、あと少し書きます。


チェロバスは、特にベース人数少なかったのに

けっこう聴こえてきてビックリ。


Fl.奏者 はたいそう悔やんでたようですが、

確かに相当緊張していたようですが、

裏を返せば、それだけ考えるレベルが高いって

ことですよ。1輪のチューリップがそれを

表している!

(ごめん、やっぱり書いちゃった・・・。)

2階席まで綺麗な音が届いてきてたと思います。


ホルンはやっぱいいですねー。

ダンゲで良いホルンを聴いているので、

他のアマオケ聴くととても物足りないんです。

しかも、いつ聴いても新鮮なのはなぜだろう?

毎回毎回ワクワクします。次回のブラ3も

新たな発見を期待。

Trb.のコラールも素敵でした。

控えめだけど存在感あり。

Trp.も絶妙なさじ加減。ブラームスとか

ベートーヴェンのTrp.って、一歩間違えると

雰囲気ぶち壊しになる(と、私は思う)んですが、

とっても聴きやすかったです


ということで、関係者の皆様、お疲れさまでした。

(またいっぱい書いてしまった・・・。お許しあれ。)