IHコンロで温野菜を作り(?)、
惣菜を一品買い、
野菜をグツグツさせつつ電子レンジで
惣菜を温める。
TVを見ながら完成を待っていると、
ブレーカーが落ちる。
はじめはたまたまかなと思ってたのですが、
何回も同じことが起きてるので
IHコンロと電子レンジが
原因だな
と分かってきました。
まあそんなこともありますわな。
それはさておき、
来月2月5日(土)に勤務してる保育園で
ゆめ基金助成の絵本イベントを開催します。
今回は言語聴覚士のまるさんに、
絵本が子どもに与える影響について
お話をしてもらいます。
もちろん机上の勉強が苦手な僕なので、
楽しみながら絵本のことを
知れるような仕掛けを作ってます。
ちなみにまるさんの話になると必ず思い出すのは、
作:サトシンさん 絵:高畑耶生さん
「せきとりしりとり」の読み。
この絵本はドタバタ劇のような
スピーディーな爽快さがある。
その爽快さをもっと
高める読みができないか。
と言うことで、
2人で動き回りながら読む。
そんな読みを模索し始めた。
その模索に付き合ってくれたのが、
まるさん。
この物語には2人の力士がでてくる。
僕とまるさんはそれぞれの力士になり、
一冊の絵本を取りあう(リアルに)という形で
勝負をする。
これがまあー面白くて。
東京のイベントで、大阪のイベントで、
何回も何回も読む。
読むたびに次はこうしてみない?
と意見を出し合い、
読みが変化していく。
あるイベントでサトシンとご一緒したのですが、
その時にまるさんはこんな事を言った。
藤得さん!
サトシンさんに「せきとりしりとり」の
読みを見てもらいましょうよ!!
ちーーーん。
いやだよ。
怒られたらどうするんだよ。
と言う臆病な僕を押しのけ、
サトシンさんに読みを見てもらう段取りを組む。
ちーーーん。
もうね、冷や汗ダラダラでしたわ。
必死になって読みましたわ。
結果はと言うと、
サトシンさんから有難いダメ出しを頂きました。
そんなアグレッシブなまるさんから見た
絵本の世界。
絵本専門士として、
言語聴覚士として、
絵本と向き合い続けるまるさん。
まるさんならではの絵本話しが聞ける
このイベントは限定人数での開催です。
気になった保育士のあなた、
お父さんにお母さん。
よければお越しください。
チラシが完成したらUPしまーす。