こんにちは!小顔、痩身ダイエット、ボディメイク、美肌で速攻若返り♪
大阪市鶴見区のアンチエイジングケア専門 隠れ家エステ
ベクヴェームの白男川ユキです
昨日は温かくお天気よかったですね。
いい休日を過ごされましたか?
私は阿倍野区民センターにてHNSの美容栄養講座「内からも外からもむくみ完全解消テクニック~むくみにくい1日の過ごし方~」にて、管理栄養士の方とご一緒に講習をさせていただきました。
↑むくみとり講座のテキスト。リンパ流しの図をチラ見せ^^
↑私はヨガマット持参です♪
管理栄養士の方は「内から」、つまり食事面でむくみ予防・改善のお話を、私は「外から」、リンパセルフマッサージとむくみとりのストレッチを実際に身体を動かしながらお話させていただきました。
私のリンパセルフマッサージとストレッチにつきましては、またご来店時にお伝えさせていただくとして、
本日は昨日管理栄養士の方からレクチャーしていただいた食事面でのむくみ予防・改善のお話を少ししたいと思います。
むくみの原因としては、
・ホルモンバランスの乱れ(妊娠時含む)
・リンパの滞り
・塩分の過剰摂取
・病気や薬の副作用
などが挙げられますが、食事面という観点では「塩分の過剰摂取」ですよね。
塩分の一日あたりの摂取目標量は7g未満。
そんなに塩辛いものを摂ってないと思っていても、普段よく食べている物で意外に食塩が含まれているものがあったんです。
例えば、食パン。
4枚切りなら1枚につき1g含まれています!
そしてハム、ソーセージといった加工食品にも食塩は含まれています。
市販のカップスープなどを飲んだ場合は2gぐらい塩分が含まれています。
ですので、朝食に「食パン、ソーセージ、塩コショウでスクランブルエッグ、スープ」などのメニューを食べた場合、すでに3g~4g近くの塩分を摂取することになってしまいます
そこに昼食や夕食も食べますので、あまり意識しないうちに一日あたりの塩分摂取量は軽く超えてしまいそうですね^^;
塩分の摂取目標量を抑えるには
普段から外で買って食べるお弁当などの塩分(ナトリウム)の量を意識する
とか
調理方法を工夫して、減塩を意識した食事を作る
ということが必要になります。
調理方法の工夫の例としては、、、
・お味噌汁に天然の出汁をしっかり利かせて、お味噌を少なめにする。
・焼き魚にしょうゆをかける代わりに、すだちやレモンなどの酸味を上手く利用する。
・わさび、しょうが、にんにくなどの香辛料薬味を上手くつかって、塩を控えめにする。
などなど
ちょっとした工夫で美味しくて、でも塩分も抑えられるのでこれは覚えておいて損はなさそうですね!
「むくみ」は女性の永遠の悩み。
「むくみ」に「冷え」が加わると、太もも・お腹の脂肪やセルライトにつながってきます、、。
食事面からもむくみ予防・改善につながるような工夫をしていただければと思います。
そして、
「外側からは毎日のセルフケアがなかなか続かない、むくみを飛び越して脂肪・セルライトへと育ってしまってる(>_<)」
という方は
本日からの新しいキャンペーンコースのボディメニューにもなっている、
「筋膜リリース&ハイパーナイフ痩身ボディコース」をどうぞ♪
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