こんにちは。
Kayoです。
私たちは自分に沢山の期待をします。
沢山の目標を立てて、
頑張って達成しようとします。
目標を達成できた時は
達成感や満足感を得られます。
目標を達成できなかったときは
どうでしょうか？
真面目で努力家の人ほど、
成果を出せなかった自分に対して
「もっとできることがあったはず」と反省し
「もっと頑張らなきゃ」と
さらに追い込んでしまいます。
「もっとできることがあったはず」
そう考えて、
反省したくなる気持ちはわかります。
私もそうだったから。（笑）
でも、それって
後出しじゃんけんのようなもの。
結果が出た後だから、
やらなかった他の選択肢を思いつくだけです。
過去のあなたには結果がわからない。
他の選択肢が思いつくわけがないです。
あなたはその時
ベストを尽くしていたんですよ
頑張っていたあなたを
承認してあげてください
成果を出すことも大切ですが、
どんなに頑張っても
思ったような成果が出ない時はあります。
現実は
行動すればしただけ、成果が上がる…
というわけではないのです。
成果だけを見て、
自分を追い込むのはもうやめませんか？
行動と成果は直結しませんが、
行動しなければ成果が出ることはありません。
だからこそ、
成果に関係なく
あなたが頑張った行動を認めてあげましょう
