研修の効果が出ない理由 | 研修コーディネーター日本酒の「それでは人は育たない!」

研修コーディネーター日本酒の「それでは人は育たない!」

人材育成に本気で取り組む男のブログ。
日本酒の話題もあり。
気ままに更新中。


テーマ:

研修をすれば、人は育つのでしょうか。

答えは「NO!」です。

 

もちろん、育つ場合もあるでしょう。

しかし、今の日本の研修のやり方では、ほとんど効果は無いと思います。

 

研修の効果が出ない理由は様々です。

・研修の内容が組織や現場のニーズと合致していない

・研修の目的が明確になっていない

・研修の目的と内容が一致していない

・研修講師のレベルが低い

・研修の「やりっぱなし」になっている

などなど。

 

その中で一番多いのは「研修のやりっぱなし」ではないでしょうか。

 

当然ながら、重要なのは「研修で学んだことを業務に活かす」ことです。

しかし、人事担当者の多くは、研修をやったあとは受講者任せにしてしまいがちです。

一方、受講者を派遣した所属長は「どのようなことを研修で学んだのか」を知りません。

これでは、完全に受講者任せであり、「研修で学んだことをやっても、やらなくても」

構わないという状態になってしまいます。

 

お金と時間をかけて研修をやったにも関わらず、これで良いのでしょうか。

 

私はいつも相手先(研修の依頼先)に

「やったことを活かす仕組みを作ってから、研修をした方が良いですよ」

とアドバイスします。

 

ファシリテーションの研修をするのであれば、学んだことをすぐ実践できるように

例えばホワイトボードを会議室に設置したり、付箋やペンなどを会議室に準備したり

することを推奨しています。そうでないと、実践しにくいからです。

また、ファシリテーションを用いた会議を推進することを、全社員に伝えることが

必要です。何も知らない人は「何をやっているんだ!座れ!」と言い出すかも

しれません(実際にあった事例です・・・)。

一昔前、会社にパソコンが無いのにパソコン研修に派遣されていた方もいましたが、

このような無駄は避けるべきですよね。

 

「何のために研修をするのか」

「その研修内容にニーズはあるのか」

「研修内容を活かす仕組みはあるのか」

 

少なくとも、この3つを抑えて研修をすることをお勧めします。

 

復活!JTCA認定研修コーディネーター日本酒の“本気”の人材育成ブログ『それでは人は育たない!』さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス