研修会社の活用法 | 研修コーディネーター日本酒の「それでは人は育たない!」

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いきなりの爆弾発言で恐縮ですが・・・

 

「研修会社=人材育成のプロ」ではありません!

 

全ての研修会社を把握しているわけではないので、全部の会社が、ということでは

無いのですが、私の知っている9割の研修会社は「研修販売の会社」であって、

人材育成そのもののノウハウは持っていないと思われます。

 

たとえば、新入社員研修を研修会社に依頼すると、大抵同じ内容の研修を提案して

きます。なぜなら、ほとんどが「パッケージ化」されているからです。

なぜ、パッケージ化されているか。それは「売りやすい」からです。

 

しかし、企業によって必要としている新入社員の資質は異なります。

その企業の新入社員として求められる意識・知識・技術・行動など

違うはずなのです。しかし、提供される新入社員研修はどの会社でも同じ内容。

何か矛盾を感じませんか?

 

新人だけではありません。その会社に必要とされる人材は皆違います。

「その企業にとって必要となる人材」をしっかりと把握できるのは誰でしょうか。

それはその組織にいる人たちです。外部の研修会社の営業ではありません。

 

つまり、研修会社に依頼する前に、自分たちの組織でどのような人材が

求められるのか、どのような内容を研修に盛り込むべきなのかを捉え、

研修会社に伝えられることが求められるのです。

 

それもしないで研修会社に「新入社員研修を行ってください」と言っても、

研修会社側もパッケージされた研修しか提供できません。

なぜなら、研修会社の多くは「人材育成のノウハウ」を持っておらず、

単に研修を販売するだけの技術しか持っていないからです。

結果として、効果の低い研修を実施することになってしまうのです。

 

とはいえ、研修会社を利用すること自体が悪いという事ではありません。

研修会社も様々なノウハウを持っています。そのノウハウをうかがいながら、

どのような研修が効果的なのかをお互いにじっくり話し合って、研修を

行うことができれば、効果的な研修となるでしょう。

 

ただし、研修会社の中にはそのようなノウハウや研修を提案するスキルを

持っていないところもあるのが残念なところ。

 

ある研修会社は講師である私にこう言いました。

「楽しい研修をしてください。評価が高いですから。効果は考えなくていいです」

これは某大手研修会社の社長の言葉です。

もちろん、私はこの研修会社からの依頼は断りました。

 

単なる研修販売会社が増えています。ご注意を。

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