話し合うことの大切さ | 「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

「不登校・ひきこもり」と向きあった日々

私たちは不登校・ひきこもりを体験した子どもたちをもつ保護者の集まりです。
「先の見えない不安や苦しさ」「相談できない孤独」「わかってもらえない悲しさ」 このような中で自分と向きあってきた日々をつづります。

子どもが私の予想に反した

行動をしたとき、

私は説教したり制限したり

していました。

 

子どもの話を聴こうともせず

自分の価値基準を

一方的に押し付けていました。

だから子どもは反発し、

親子の関係はどんどん悪く

なっていきました。

 

それは子どものためと

思っていたけど

カウンセリングを受けて

全く違うことがわかりました。

 

どうしてそのような行動を

とったのか

子どもときちんと話し合うことで

親も子も自分の考えや

気持ちの整理ができます。

 

そして子どもと自分の価値観が

違うこともわかります。

 

谷口先生はいつも

話し合えることが大切と

おっしゃっていました。

 

この気づきは今では

親子だけではなく

夫婦や友人関係でも

役立っています。

 

by ブリッジ

 

 

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