ご来訪ありがとうございます。
埼玉で、行政書士ならびに社会保険労務士の事務所を
やっております。


前回は、アメブロがよくわかんな~いという話を書きました。
でも、アメーバスタジオに飛輪海を呼んでくれたので、文句は
いえません。シラーええ、いいません。


さて、厚生労働省の試算では、2031年度に年金が破たんするそうです。

以下、読売新聞5月1日配信より引用

厚生労働省は1日、実質経済成長率が今後長期にわたってマイナス1%前後で
推移すれば、公的年金は積立金が枯渇して制度が破綻(はたん)するという試算
結果をまとめた。

 試算では、物価上昇率、名目賃金上昇率、積立金の名目運用利回りが、今後そ
れぞれ過去10年間の実績値の平均(マイナス0・2%、マイナス0・7%、
1・5%)のまま推移し、実質経済成長率がマイナス1・2%の状態が続くと
想定。

 このケースでは積立金が2031年度に底を突き、年金給付の財源が足りなく
なることがわかった。

引用以上ここまで。

数字のお遊びというなら、それでもいいけど。

年金は、お得ですよ、というのがウリだったはずなのに、どうしてこういうこと
いうのでしょう。なにか、裏でもあるのでしょうか。税金くださいとか。

このほか、厚生労働省が頑張っているものに、改正薬事法と、厚生労働省令によって、
薬の通信販売をダメだよというのがあります。

医薬品を店頭で、対面販売でないといけないとするもので、ビタミン剤やら、滋養強壮
のものを除いてと、いくつか例外はあるそうですが、原則、通販ダメになるのですよね。

それで、楽天さんやら、ヤフーさんやら、反対の署名を集めているようです(ようです、
と書いたけど、私も署名しました)。

こんな大手の会社が、こんなに頑張っているのに、それでも厚労省の態度は、変わらない
ということは、役所が決めたことを覆すのは、大変だということです。

困っている人がいっぱいいると、新聞の投書にもありました。

それでも、通販禁止は変わらないのでしょ?通販で買った薬で、事故がおきたからという
理由だけで、これだけ、頑張るのでしょうか。

これにも、なにかウラでもあるのでしょうか。




最近、頑張りがきかない私には、うらやましい。。。