前回の続きです。
トイレと息子の部屋のアクセントクロスを選ぶべく、はりきってサンプルを取り寄せました。
色々ある壁紙の中で、私が気になったのが、サンゲツの国立科学博物館コラボシリーズ
(画像は公式サイトからお借りしています)
これ、壁に貼ってあったら、見ていて飽きないですし、楽しくないですか??
(決して一般受けしない意見であることは分かっています……)
少なくとも私は楽しい
毎日博物館にいる気分になって、テンション上がります
私「というわけで、この国立科学博物館のシリーズを、2階のトイレにしたらいいと思うんだけど」
夫「…結構一つの柄が大きいからトイレの狭い壁だと、あまり柄が入らないんじゃない?」
私「そうかー。あ、じゃあ、息子の部屋に貼るのはどう? トイレより壁面が広いよ!」
夫「……息子が大きくなって、趣味に合わなかったら恨まれるから止めた方がいいよ」
なんだかんだ言っていますが、夫のメインの主張は「そんな壁紙を貼ると落ち着かないトイレになる」ということのようです。
しかし私はもの申したい。
トイレで落ち着く必要ありますか??
夫は個室の書斎があるでしょう?
そもそも1階にもトイレがあるんだから、気に入らなければそちらに行けばいいのでは?
(なお、1階トイレは訪問者も利用することを想定して、無難な壁紙を選びました)
その後いろいろありまして、最終的に国立科学博物館を2階トイレに採用することになりました。
やったー!!
住宅会社の担当者に伝えると、今まで採用したことがない壁紙ということで、ちょっとウキウキしておりました。
そして「コラボ壁紙はリニューアルされると廃盤になってしまうものも多く、このシリーズも次回リニューアル時にはなくなる可能性もあるので、今選んで正解だと思います!」とのコメント。
……えっと、それは人気がないということでしょうか?(まあ、それは分かった上で選んでいます)
それから、リリカラのミッフィー壁紙もサンプルを取り寄せてみたのですが
ミッフィーの出現頻度が低いので、送られてきたA4サイズのサンプルの中にミッフィーがおらず
ただの水玉柄のサンプルを見て「品番間違えてサンプル請求した??」と夫とざわつきました。
まぁ、壁紙は比較的簡単?にリフォームできますし、頑張ればDIYで張り替えられますから、建てた後でなんとでもなるでしょう
(実家も築10年ちょっとで張り替えていました。それは私たち子どもが幼い頃壁に落書きをしまくったせいですが…)
いずれにせよ、国立科学博物館仕様なトイレの仕上がりが楽しみです