グリーンライダーのブログ -2ページ目

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20Jul
- 「大迫寺跡仁王像」　宮崎県日南市吉野方３５８２
  飫肥城から、山の方に少し行ったところです。屋根付き櫓の中にいらっしゃいました。櫓の柱が太いので写真が撮りにくいです。この仁王さんの裏山に「大迫寺跡石塔群」山を歩いて登りましたのでヘロヘロです。カブでしたら躊躇なく登りましたが。レブルですと、狭い道でしたので行けませんでした。旅の安全をお願いします。次は「風田の仁王像」です。
13Jul
- 「伊東家累代墓地仁王像」宮崎県日南市楠原１
  数年前の大雨の影響で八代ー人吉間の高速道路が今でも無料です。そのうちに通れるだけ通っとかないとって思い宮崎・鹿児島これから多いです。人吉手前の山江ＰＡ、いつもトイレ休憩で使います。トイレの前に置いてあるペットボトルの水でエンジン回りに掛けて冷やします。レブルだと大体８５キロ巡行です。清武南インター迄下道を走って、今度は、また無料の自動車道で飫肥迄、この道は有難いです。一気にワープします。飫肥城を通り過ぎ、「伊東家累代墓地」です。ここまで遠いぞ～。バイクを先の方の駐車場に停めて。少し歩きました、知ってたらスグ近くに停められたbbですけど。まずはお参りして入って行きます。「伊東家累代墓地仁王像」の入り口に、「五百禩神社」元々は伊藤家の菩提寺だったらしいですが、廃仏毀釈後神社になったらしいです。この神社の左側の後ろに、お墓の入り口に向かい合って仁王さんが立っておられます、写真が下手で、こんな感じ暗いですね。宮崎県に良くあるお顔の仁王さんです。同じ石工かな？静かな感じの墓所で、私が居るのも申し訳なく遠慮がちに写真を撮ります。こんないい所、なんで誰も居ないんでしょう。私の両脇に仁王さんがいらっしゃいますが、暗くて分かりにくいです。次は「大迫寺跡仁王像」です。
06Jul
- 「葛原山神社仁王像」　国東市国東町岩戸寺
  岩戸寺方面から水谷峠に向かう途中左に折れます。1キロくらい山道を行くと、左側に見えてきました。荒れた路面はクロスカブの得意とするところです。道から少し下がったところ、クロスカブのシートの上に鳥居が見えます。イイですね～、昼尚暗い山の中で仁王さんが私を待ってくれてました。大きさはこれ位、４１m８３ｃｍの私を目安にしてください。塊感のあるお姿、苔がまで覆って雰囲気を出しています。鳥居をくぐると大き目の石祠。ちゃんと家族の健康と老後の安定をお願いします。ココから、スコタエテ家まで帰りました。クロスカブ今回は燃費計ではリッター５７，５キロを指していますが。２００キロを超えたところで、実はガス欠で予備の携行タンクから給油しました。で５０キロ走ってないかとも思うのですが、前スプロケを1丁増やしてますので、このクロスカブ、前輪タイヤでスピードとか距離とか取ってないので計器が狂ってるのかも。実は57，5キロ走ってるのかもしれません。　どちらにしても５０キロ位は走るんですけどね。宮崎・鹿児島方面に仁王さん見に行っています。そこもあそこも見てね💛。
30Jun
- 「尿道結石」が出ました。
  出たといっても、オバケじゃありません。結石です。腎臓に結石があることは知っていました。もう私くらいになると、慣れっこで石がざらざら出るんです。で最近は少しくらい石が出てもあんまり痛くないんですね。今回２０２４年６月２９日の朝小さいのが出まして。上の石は１～２ミリ位なんですけど、若い頃はこんなのでも七転八倒してたんです、今回は何ともなくて出ました、でも、まだ石有りそうだなとは思って普通に生活してたんですけど、夜、お風呂から上がって、おしっこ行きたくなって、いつも座ってするんですけど。したいのに、おしっこが出ない。と思った瞬間、堰が切れたみたいにドバっと。７～８ミリあります。あと小さいのが２，３個出ました。こんなデカい石が出ましたが、それ程痛くないのです。いいことなのか？そうじゃないのか分かりませんけど、石が出たのは、やっぱりいいことです。　皆さんも「尿管結石には気を付けて」って言われても殆どどうしようもないんですけどね。私は冷蔵庫にいつも「ボルタレン」を準備しています。これは効きます。
29Jun
- 「長慶寺仁王像」　大分県国東市国東町岩戸寺２１２６
  有名な岩戸時の近く、小山を上って行くと長慶寺。門の向かい側には細長い駐車場があります。門の前にバイクを停めさせていただき写真撮影、駐車場に動かします。少しだけ階段を上ると仁王さんがいらっしゃいました。吽形さんは鼻の所が黒くなっていてカラス天狗みたいです。真ん前から撮りにくかったので横から撮ると、鷲鼻ですね、外人か？やっぱりカラス天狗みたいです。まあカラス天狗と仁王さんは格が違いますけどね。お参りしてる時も、こっち向いてポーズ取ってる時も、少しだけセンターを外しています。　まっいいか。次は「葛原山神社仁王像」です。
22Jun
- 「大聖寺仁王像」　大分県国東市国東町来浦１８７５
  前回の「金剛禅寺」の横から少し入ったところに「大聖寺」です。クロスカブですと、狭い道を行けるところまで行けます。ココが大型バイクですと先が見えないと躊躇してしまいますね。いい景色です。石階段が浮いてるところもまた良し。寛政三年(1791)から２５０年も、こちらに立っていらっしゃるみたいです。　階段を上がっていくとお寺さんがあります。何でもいいから拝み倒します。通りを挟んだところに、「旧大聖寺跡五輪塔群」いっぱい石塔が並んでいます。クロスカブはイイですよ。チューブレスですよ。次は「長慶寺」です。
16Jun
- 「金剛禅寺仁王像」　大分県国東市国東町来浦1839
  このお寺「金剛禅寺」の仁王さんは、仁王像の検索には無くて、グーグルの地図で神社やお寺などをクリックしてストリートビューで探し出しました。そんなところも偶にあります。地図で遊ぶのも好きです。参道に灯篭が並んでいます。その奥の門の所に、仁王さん。若い仁王さんですけど、これから年取って行かれるんですね。目に何か嵌め込んであるのか、ちょっと怖い、よく見てなかった、失敗。格好良すぎない、いい仁王さんです。大きさはこんな感じ、私が４１m８３センチありますので、お察しください。センターは出してるつもりですが難しいです。ココで、本堂に向かってお参りいたします。仁王さんが見ている景色です。いい景色ですね。少しばかり仁王さんのストックが増えましたので、今回はステルス投稿です。次は「大聖寺」です。
15Jun
- 「福厳寺仁王像」　大分県国東市国見町向田１９１
  外周国道から少し山側に入ったところに「福厳寺」です。入口の門柱から30メートル程バイクで突っ込んで行き止まりです。ココから右に少し階段を上がります。イイ感じです。吽さんが少し若いのかな？顔が小さい、　　ココも阿さ上の羽衣みたいなのが割れてるみたいですね。ちゃんと家族の健康をお願いします。センターを外してました。まあいいでしょう。次は「金剛禅寺」です。
08Jun
- 「龍潜寺仁王像」　大分県国東市国見町大熊毛２０７５
  「龍潜寺」です。　ネットで「竜潜寺」と書いてあるところもありますが。入口の看板に「龍潜寺」と書いてあるのでこちら龍でしょう。入り口横のお地蔵さんも、宝篋印塔もイイですね。この仁王さんもイイですね、　苔むしてるのがまたイイ感じ、田しか１８３０年代の作、１９０歳です。横のお地蔵様を守ってらっしゃるんです。で上に上がると、また仁王さん。こちらは、新しいので殆ど興味はありませんが、これから年を取って行かれるんでしょう。ちょっとカッコウ良すぎでウ～ン。きちんとお参りいたしまして。上からの眺め。次は「福厳寺」です。
05Jun
- 「常光寺仁王像」　大分県国東市国見町小熊毛2679 　つづき
  「常光寺仁王像」つづきです。この門をくぐって中に入って写真を撮ってると。小僧さんではないんですけど。子供が掃除してたのか本堂前に置いてあったバケツなんかを片付けて写真撮りやすいようにしてくれました。　ちょっと嬉しかったです。で、ここの奥様か、挨拶して仁王さんの写真撮ってますと申しましたら、こっちにも、もう一対ありますよと教えてくれました。このお寺さんには4対もの仁王像があるんですね。贅沢ですね。いっぱい写真撮ってたら「本堂横の建物にも仏像ありますよ」と教えていただき、写真を撮ってもイイとのこと。ＷＯＯ~ゾウさんにお釈迦様が乗っている。　実はゾウさんに乗ってるのは良くあるんですが、昔の人はゾウなんて空想の動物でこんなのが本当に居るのか信じられなかったんじゃないでしょうかね。こっちは獅子。　素晴らしい仏像です。奥様にお話を聞かせていただいて、「明治の廃仏毀釈の時、本堂を焼くか、資料を焼くか、何故か選択を迫られて、当時、過去の資料を焼くことを選んだんですが、本堂を焼いて資料を取るべきだった」風なことを仰ってました。「本堂はまた再建すればよかったんですから、昔の資料はもう戻らないですから」とも。どっちもあれば尚良くて、それが普通なのに。廃仏毀釈なんて言う馬鹿なことをしたもんだと。日本の黒歴史です。こんなに良くしてもらってお話までしていただいたのに、１０円しかお賽銭入れて無くて、後で凄く恥ずかしくて、自分が情けなかったです。次からはお話していただいたところでは、１００円入れようと心に決めました。それでもセコイですね。次は「龍潜寺」です。
02Jun
- 「常光寺仁王像」　大分県国東市国見町小熊毛2679
  ここ「常光寺」も国東の外周国道213からガソリンスタンドとヤマサキショップが見えたら熊毛湾の方に少し入ります。昔からのお寺さんによくある前の道は狭いです。バイクは邪魔にならないように端っこの方に寄せて上げて停めます、上げてはこの際必要ありませんけど。入口の仁王さんも古そうでいいじゃありませんか。でもこちらのお寺、仁王さんが一対ではないんですよ。階段を上がると少し小ぶりな仁王さんが向かい合って立ってらっしゃいます。こちらは右に吽形さん、左に阿形さん。塊感があってよろしい。でまた階段を上がると門前にまた仁王さんがいらっしゃるじゃないですか。ぜいたく～羨ましい～この仁王さんは前が崖になってますので両名一緒に真ん前からは撮れません。この門を中に入って行きます。　　つづく・・・・
26May
- 「胎蔵寺仁王像」　大分県国東市国見町岐部１８０６
  前回の岐部神社から数百メートルの所に「胎蔵寺」はございます。キレイに整備、掃除されていますね。階段の上に立派な仁王さんがいらっしゃいます。阿吽の位置が基本右側が阿さん左が吽さんなのですがココは右が吽さん。多しか奈良の東大寺の仁王さんも右が吽さんだったと思います。だから基本は右が吽なのかと、分からなくなってきました。前の生け垣が邪魔して真ん前から撮れません。四角い顔の仁鶴さんじゃなくて、仁王さんです。門をくぐると、本殿も整然として、東大寺や、大宰府の蓮華寺みたいに真ん中に灯篭があります。庭の整備大変だろうなと思います。私は電動草刈り機で庭の草を刈っています。大きさが解りずらいと思いますので、４１m８３センチの私が前に立ってみます。写真撮る時だけバイクを前に停めさせていただきました。スグに動かします。次は「常光寺」です。クロスカブのツーリングは楽ですよ。燃費は５２位です。
19May
- 「国見町岐部神社仁王像」　大分県国東市国見町岐部
  今回はクロスカブでのツーリングです。　ココはいつもの豊後高田市のファミマ。イートインっていうの？店内にテーブルとイスがあって、バイクを眺めながらコーヒー飲めます。国東半島の外周国道から少し海沿いに入ったところに大きな神社があります。鳥居の向こうに仁王さん。カッコウの良い神社です。何となく苦しんでいるように見えるお顔です。　手が無いからか。吽形さんの方は全然そんなことは有りません。随分立派な神社で、横にも豪華な門があります。　お金かかるだろうね、で裏に回ると、道挟んでまた神社。どこも拝んでおきます。次は「胎蔵寺」です。クロスカブは一日乗っても尻があんまり痛くなく。燃費は５１キロ。パワーは無いですが、普通に車をリードできます。薄いトルクでス～～ッと走って大好きです。　音が静かなところが一番好きです。昨日土曜日は朝５時前から志布志に行ってきました。もちろんレブルです。何故なら、九州にも自動車専用道路が出来てきて、それに乗るにはレブルってことになるんです。レブルは４０メートルもある私には窮屈です。足がバッタみたいに折りたたんで乗ってる感じです。　一日乗ってると尻が痛すぎます。他は最高にイイバイクです。昨日は志布志迄、往復５２０キロ。メーターに出てる燃費計では驚きの３８キロくらい表示してましたが、実際には３４キロくらいしか走ってないと思います。土曜日はトラックが多いですね。やっぱ日曜が走りやすいみたい。
11May
- 「西夷金毘羅社の仁王像」　大分県豊後高田市夷
  今回の「西夷金毘羅社の仁王像」は実は少し前「五柱社の仁王像」を見に来た時に探したんですが、山の中を彷徨って下の方の家の人にも聞いたのですが分かりませんでした。　　今回は見つけました。他人の家のお庭みたいなところに停めましたが、実は廃集落らしいです。家もまだキレイだし、庭もそれ程荒れていません。五柱社の向かいの家の庭を横切って行く感じです。道は全然ありませんが山を感で歩いていきます。ありました。山肌に石壁を組んで、その上に祠がありました。昼尚暗いので、苔が付いています。山の中からか、日にも当たらない、打ち壊しにもあってない、壊れてないですね。いいですね。上の祠はこんな感じ。祠の前が狭いので、お参りはしましたが、三脚は立てられず。上から仁王さんと山の景色。見つけるのも難しいところに仁王像巡りの楽しさがあるんですね。最高。帰りはいつもと違う道、途中は凄い狭い国道です。次は、また国東に行ってます。それじゃ。
05May
- 「新涯牛頭宮仁王像」大分県国東市国見町野田
  今日は5月5日日曜日、いつも土曜にブログ書くのに、休みが続いて曜日の感覚がなくなってて忘れていました。仁王像マニアの変な方々すみませんでした。　それでは始まります。牛頭宮です。グーグルには八坂神社とも書いてあります。参道もいいし、佇まいがイイですね。鳥居の看板もイイじゃないですか。目がデカい宇宙人顔ですね。階段を上がると古そうな祠が並んでいました。いつも２枚は撮るんですけど失敗した写真しかありませんでした。仁王さんが長年見てこられた景色です。変わったんでしょうね。次は西夷金毘羅社です。
27Apr
- 「田中社仁王像」　大分県国東市国見町中
  交通量の少ない広い道から少し入ったところに「田中社」は有ります。鳥居の前は畑でビニールハウスが並んでいます。　のどかです。ココ田中社の仁王さんも、前の植え込みで角度的に難しい撮影でした。白い老人班が出ていますが、補修の跡でしょうか、良いお顔です。社も前は運動場のように広くなってます。「わるきー」のポーズです。次は「牛頭宮」です。
20Apr
- 「秋葉社仁王像」　大分県国東市国見町伊美２４０９−１
  前回の「清正公社」から山を下りて民家が立ち並ぶところに、「秋葉社」はあります。がしかし。場所はマークしてますが近寄れない。老人ホームみたいなところの裏側で入口を探しました。民家の横を通って畑のあぜ道を進みます。こじんまりした社屋が見えてきて、前には仁王さん。文政七甲申六月（1824）　二〇〇歳です。阿形さん笑ってる仁王さんが多分二〇〇年見てきた景色、随分変わったんでしょうね。まだまだ仁王さん巡りは辻来ます。
13Apr
- 「清正公社の仁王像」　大分県国東市国見町伊美１７８３
  「清正公社」は前回の「慈雲寺」から1キロくらいでしょうかバイクでスグです。狭い道を通って行こうとしたらえらい目に会い、普通の道へ。少し山を登ったところです。最上位ってのが少し気になりますが上がっていきます。この写真はお願いして柵を超えて斜面に降りて撮ってます。仁王さんの前が斜面でどうしても阿形さんは真ん前から撮れません。掃除していた奥さんがいらっしゃって少しお話しました。お参りしたり、写真撮ったりしてたら何故か感謝されて祭壇に供えてあるお菓子を途中で食べなさいとくれました。嬉しかったです。嬉しかったしお菓子くれた奥さんが美人だったので特別サービスで載せておきましょう。この奥さんが、この「清正公社」にお参りしたら、病気が治ったそうです。皆さんもお参りしてみてはいかがですか。
06Apr
- 『慈雲寺仁王像」　大分県国東市国見町伊美１５８５
  またまた、国東です。ここは仁王像がいっぱい楽しいぞ～姫島に渡る伊美港の手前から細い道に入ります。立派な門構えのお寺さんですね。この表札良いんですけど、階段の3分の一位場所取ってますよ。高いところに仁王さんがいらっしゃって見下ろしてらっしゃいます。彫りの深いイイ仁王さんです。門をくぐるとこんな感じ、おばあちゃんが２人座って、こっちを見てました。前の道が狭いので、半分畑に降りての撮影です。タイマー時間に間に合わないと察した私は途中でポーズ。国東はやっぱり良いです。　こんな田舎には静かなバイクでのツーリングをお願いします。
30Mar
- 「恵日寺仁王像」　佐賀県唐津市鏡１６９３
  唐津を一望する鏡山には今回は登らず、登り口の横を通って「恵日寺」です。登って虹ノ松原見とけば良かったとも今は思います。枝道から入って行くと突き当りに広くなったところが「恵日寺」。隣に幼稚園もございます。この仁王門に仁王さん。目が大きい美男ですね。石造りと違って細かい彫りになっています。2体の仁王さんを一緒に撮れないところは少し残念。観音様。　マリア像に見えます。無宗教の私には何でもありがたい。仁王門をくぐると中も整然として、良いお寺さんです。家族の健康を何処でも拝んでおきます。佐賀唐津は昼前から出てきたんでコレで終わり。また来なくっちゃ。次はまた「国東半島」です。　　国東には住みたいくらいです。