皆さん!今日は〜😊

テノールの安藤広河です🎶





今回は、私にとっての「歌」の存在(?)について書きたいと思います。思った事を書くので拙い文ですが、最後までお付き合い下さい☺️


そもそも私は、小学生の時から音楽に触れてました。地元の合唱団に入って母親からはピアノを習ってました。でも、やりたくて始めたことではなく姉がやっていたからと言う流れでした。

当時は人より目立つことが苦手で人前で歌うのも1人は嫌で合唱ならまだなんとか〜って感じてましたwww

そのまま中学でも本腰入れて合唱をやったかと言われると、、、実は違います。


中学校に上がった時、あるゲームが好きになりました!そのゲームは、「イナズマイレブン」!サッカーのゲームですね!!!

その影響で全く運動してなくて逆に苦手だったのですが、中学はサッカー部がメインで空いてる時間に合唱部に顔を出すと言う形にしてました。

なので、3年間サッカー少年として沢山汗を流しました💦

結果、サッカーは上手くなりませんでしたが体力はめっちゃつきましたwww

長距離走だけ、なぜが部活内で上位争いしてました〜。

高校に入って、先輩の影響で合唱部に入りここから声楽へ目覚めました☺️2年生になる時に後輩ができるので、上手くならなきゃと思い地元の声楽の先生の元へ行きレッスンをしてもらうようになりました。その中でオペラの合唱になる機会があり、私はそこでオペラに魅かれ声楽を志しました🎶

そして、国立音楽大学、大学院と声楽(オペラ、歌曲、宗教曲など)を勉強して今にいたります。


学部生の時に、コロナが流行り色んな本番がなくなったり授業もオンラインになりました。その時があったから自分の声と向き合う時間が取れてよかったなと思うのですが、、、コロナあけの発表会。久しぶりに人前で歌うってなった時、、、めっちゃ緊張🫨しましたwww

上手くいかず散々でした


その事から、人前で歌い続ける大切さを非常に強く感じました!なので、私は大きな会場でも小さな会場でも、1000人のお客様でも10人ほどのお客様でも関係なく誰かの前で歌う、自分の歌を聞いてもらう、そんな演奏の機会を大事にしたいと思ってます。そのために、意欲的に活動をしその場を広げていきます🔥


なぜなら、「歌」が好きだからです。

自分だけの楽器で描く、自分だけの世界🌍 そして、自分ではない誰かになれる非日常を味わえる快感! みんなのそれぞれの音楽がピタッとあった時、みんなの音楽通しで化学反応が起きて聞いてる方々の心に響いた瞬間がたまらなく好きなんです。

なので、私は命ある限り!自分の歌を好きだと言ってくれる方が1人でもいる限り、大好きな歌を歌い続けたいなと思ってます🎶