購入後のお見送りは… | 美容室・サロンやスクール・大学・専門学校の集客サポートブログ b-dash(ビーダッシュ)

先日、

近所の商店街を歩いていると、

妙な光景が目に入りました。

 

ある大手通信社の携帯ショップの前を通り過ぎた時の事です…。

 

家族ずれのお客さんだったんですが…。

お店の自動ドアから順番に押し出されるように出て来て、

再び店内の方に向きを変え並んでいました。

 

すると、

自動ドアの開閉するちょうど内側に店員さんが立っていて、

手提げの紙袋を両手で丁寧に家族づれに渡していました。

 

そう、

購入後の“お見送り”を

携帯ショップも始めたようです。

 

よく注意して見ていると、

お店の出入り口まで“お見送り”をされているお店が

業種を問わず、多くなっているようです。

 

元々は高級ブランドショップがやっていたようですが…

 

あれ、逆効果だと思いますよ。

 

店員さん達やお店側は、

サービスや“おもてなし”と思ってやっているんでしょうが…

過剰でしょう。

 

はたから見ていると、

「購入が済んだお客さんを追い出している」

ようにしか見えません(笑)。

 

もちろん、そんな気がない事は分かってはいます。

 

 

でも、あるデータによると…

 

あの手の“お見送り”サービスをされたことのある方の

実に半数以上の人が「止めてほしい」と

思っているとの結果も出ていますからね。

 

 

それに、

お客さんが買ったもの以外にも

気になる欲しいものがあった場合どうなるでしょう?

 

あえて店員さんの“お見送り”を遮って商品を見ると思います?

 

絶対遮らないし、

送ってもらってからすぐにお店に入っても来ないですよね。

 

当然です。

 

“お見送り”した時点で、

「ありがとう。さよなら。」

ってお店はお客さんに伝えてるんですから(笑)。

 

少なくとも、暫く期間が開く事になるでしょう。

 

そうすると、どうなるでしょう…。

 

お客さんは、

“アノ時に迷っていた商品”“あの時に見たかった商品”

を覚えているでしょうか?

 

覚えていませんよね。

 

たぶん、すっかり忘れています。

 

忘れていても、またお店に来てくれたらいい方かもしれません。

 

おそらく、どこか違うお店で別の商品を購入した後の可能性が高いでしょう。

 

分かます?

 

機会損失しているってことなんです。

 

だから、

「ありがとう。さよなら。」ではなく、

「ありがとう。他にもお好みの商品がないかゆっくり見ていってくださいネ。」

が正しい伝え方じゃないでしょうか。

 

だから、お見送りはレジ前で十分なんです。

 

商品を購入した直後のお客さんは、

購入したことで店員さんの目を気にすることなく、

ゆっくり商品を見て回りたいと思っています。

 

商品を購入して満足していい気持になっているお客さんに

ゆっくり店内で回遊していただいておくと、

きっとお店から出る前に次の商品を選んでいますから。

 

早ければ直ぐに買いに戻ってきますよ(笑)。

 

 

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