ろう通訳ってなに?ーー新しい手話通訳のかたち

1,980円(税込)

木村晴美 /著

200ページ ‎ 生活書院 (2024/8/31)

ろう者の言語やろう者に関する言語外知識を共有しているろう者が通訳を担うことは、通訳利用者が社会参加する際に大きな力になります。
ろう者が手話通訳を担うことの意義を理解し、資格化への課題を乗り越えることで、ろう者と聴者が一緒に通訳するという形態が実現します。
通訳利用者の選択肢が豊かになることを願い、本書を発行することにしました。
(サイトより引用)

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新しい通訳のかたち、ろう通訳。

すでに2021年、東京オリンピックの閉会式などでも実現していますね。

 

ろう者だけでは困難で、音を手話に置き換える「フィーダー」の存在が実現可能にしているようです。

日本手話話者には、格段にイメージしやすいろう通訳。選択の幅が広がることを願っています!