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こんにちは、炭酸美容家の今西美佳です。

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中学1年生になった娘。

私の子育てのテーマはずっと「自己肯定感を持った子にする」です。

 

そして、それと同時に「自分自身の、なさすぎる自己肯定感を高める」も意識してきました。

今日は、そんな自己肯定感についての話です。

 

(長くなります)

 

 

 

今年40歳になる私は、1歳の時から記憶がぽつぽつ残っているのですが、よく思い出すシーンがあります。

両親に抱かれて、薬局に入るのですが、そこのおじさんがいつも私に「僕」と声をかけるのです。両親が「女の子です」というのですが、それが何度かあって。

 

1〜2歳の記憶なのですが、そんな幼いながらに傷ついた記憶があります。

 

 

母からは、「あなたはスカートよりズボン」と、18歳までは制服以外にスカートを履いた覚えはほとんどありません。髪もしばれる長さにしたこともありません。

 

ずっと幼い頃から、ボーイッシュな服装。ピンクやフリルは無縁。

 

小学3年生の時には、母に「短い方が似合うから」とおかっばからベリーショートに。

ベリーショートに、緑や黒・グレーの服を着るので、出掛け先で「僕」と言われることが出てきました。

 

 

今でも覚えているシーンは、9歳の時。

店頭販売でおにぎりの型を販売していて、たくさんの人が集まっているシーン。

父に「買おう」と言われ、私がお金を預かり買いに行くと、「僕、ありがとーね」と人前で大きな声で言われたんです。

 

 

「女子です」とも言えず、恥ずかしくて、とてもみじめな思いをしました。

 

その男子に間違えられる経験が、「私はかわいくない」という思いをどんどん強くしました。

 

両親からも、「かわいいね」と言われることはありませんでした。

小学1年生の時、たてわりグループの6年生に「かわいい」って言われた時も「え???私が??」と全く受け入れられず、驚いたこともあります。

 

 

 

小学5年生になったとき、休み時間にみんなで外で遊んでいて、教室に戻るときのこと。

階段の踊り場に、大きな鏡がありました。

それまで、ワイワイと友達と笑顔でしゃべっているのですが、その鏡に自分がうつるのを見ると「わ、私、めっちゃかわいくないんだった・・・。 ブスがこんな笑顔でお喋りしてちゃだめだ」と急に黙り込んで、自分にガッカリしてしまうのです。

 

 

教室に行くたびに通る道だったので、その毎日は積み重なり、

自分はかわいくない・・・と自信どころか、自己肯定感まで持てないようになっていったのです。

 

 

 

 

中学に入ると、当時はかなり学業優先だった両親に、成績で「私」を判断されることが増えてきました。

特に父親は、国立大学を主席で卒業するくらい成績が良い人。

 

最初の期末テストで(500点満点)410点を取った時にも、もっと頑張れと言われました。

 

最高で学年で3位(女子では1位)の成績で、なんとなく納得されたくらいで、褒められたことはありません。

反抗期にもなっていた私は、授業態度や先生にも反抗していて、受験に必要な内申点までかなり遠くなっていました。

 

 

私の反抗期は、「わたしは私である」という気持ちの表れでもあって、そして自分への自信のなさをなんとか減らそうと、もがいたりしていたんだと思います。

 

 

 

高校に入ると、クラスでかっこいい男子から告白されたのを機に、少しだけ自信を取り戻しました。

 

ただ、かわいい女の子はいっぱいいて、「もっとかわいくなりたい」という気持ちは大きくなるばかり。

結局、高校を卒業するまで、ピンクを持つことも、スカートを履くこともなく、髪も伸ばすこともありませんでした。

 

 

 

髪を伸ばすことができたのは、成人式の前でした。

 

デニム姿が多かった私も、ちょうど流行った「名古屋嬢」の影響もあり、髪を巻いたり、ワンピースを着るようになりました。

 

かわいいと言われることは増えましたが、それでも心の奥ではいつも自分が嫌いで、自己肯定感は低いまま。

 

 

自分に自信をつけたいと、仕事を頑張りました。

仕事では、認められたり結果を出すことはできましたが、

 

今度は恋愛にも問題が出ていました。

当時の彼(のちに結婚)は、かなり自己肯定感が高い人。

きっと、無意識のうちにそこに惹かれたんだと思います。

 

 

ただ、モテる人だったのと、自分に自信がないために「常に不安」。

 

彼が自分を好きでいてくれるかを常に確認したくなる、痛い恋愛をしていました。

 

今から思えば、「この人と結婚できたら、私は自信がつく」と思っていたのかもしれません。

結婚したら自分が認められたってことだと思って、結婚までこぎつけました。

自分が、すこし落ち着いたかのようでした。

 

 

しかし、妊娠と出産、子育てスタートで、夫婦関係に大きな変化が生まれました。

 

今まで、彼(旦那)に頼りっきり・依存しっぱなしだった私が、自分の意思を持ち始めたのです。

 

 

こんなふうに子育てしたい、という様々なこだわりややり方に、男性は理解がついてきません。

 

二人の間には、だんだんと溝ができてきました。

 

娘が3歳になる頃には、すっかり心の距離は離れていて、お互いに傷つけることが増えていました。

 

 

 

娘が幼稚園に入った4歳の時には、深く傷つけられることが増えてきていて、私の自己肯定感が少しずつ削り取られていくようでした。

 

 

ストレスで体調も崩し、寝込む日が増え、

今まで、少しずつ積み上げてきた自己肯定感が、またなくなってしまう・・・

 

 

これ以上、体調を崩したらもう入院。

子育てできなくなったら、自分終わる・・・と思い、彼から離れることを考え始め

 

 

娘が年中になる年の1年をかけて、離婚準備〜離婚成立をさせました。

 

 

 

ゼロからのスタート、どころか、マイナスからのスタート。

 

 

娘は私が育て、娘と2人の生活が始まりました。

 

 

娘には「パパ」がいなくなったのに、ママが仕事も始めて一緒に過ごす時間がなくなったら、パパもママもいなくなる。

 

 

それを何とか避けるためと、

 

離婚ストレスで体調が悪く、お勤めには出られない状態の自分だったので、

 

「お家で起業」を選びました。

 

 

 

自己肯定感のない私に、起業なんてできるのかとは思ったのですが、それしか道がなかったのと、ただただ必死。

最悪、どんな仕事でもする覚悟でした。

 

 

やったことのないエステで起業しましたが、未経験な上に、お客様も誰もいないので、ゼロスタート。

 

技術を学びにいき、練習。

アメブロがいいと思ったので、ブログを書いていき、Facebookも使ったりと、集客も始めて

行きました。

 

 

体調はまだ悪かったので、お客様のパックの間に横になることもしばしば。

 

 

でも、努力の中で、少しずつ結果が出始めました。

 

お客様がリピートしてくださる、

小顔になったと喜んでいる(小顔系エステだったので)

取り扱う化粧品などが売れる、

利益が出てくる

 

 

これらが。少しずつ私に「大丈夫」と声をかけてくれているようで、自己肯定感が少しずつ積み上がっていくようでした。

 

 

 

仕事は、エステだけでなく、オンラインショップを始めたり

ビジネスの勉強(セミナーやコンサルも)を続けていきました。

 

 

 

娘には、私の考えをよく伝えていましたし、何より「かわいい」「大好き」とたくさん声がけをしました。

 

愛情だけは、たくさん注ぎたい。

これは母としてできる最低限のことであり、最高のことでもあります。

 

 

おかげで娘は、自己肯定感をしっかり持つ子に育っており、

彼女の意識の中には「どうせ私なんて」という意識は全くありません。

 

 

中学受験を終え、コロナで休校になりましたが、毎日料理を作って有意義な時間を過ごしていました。ゲームもするけど、自分で時間を決めたりして、切り上げています。

 

 

そんな彼女に育てられたことで、私の自己肯定感も高まったように思います。

 

 

そして、娘と2人で自由に、そして仕事もうまくいくよう努力し、結果を出していくことで

 

日々「私、大丈夫」という思いが重なってきています。

 

 

 

自分に自信がある、というわけではないですし、自分をそのままのサイズで理解しているつもりです。過大評価も過小評価もしていない感じです。

 

 

 

 

離婚をしていなかったら、起業はしていないだろうし、していてもここまでやれることはなかったと思います。

 

 

 

自分の自己肯定感を高めるために、ずいぶん遠回りをしたようですが、私にとっては必要な道だったんです。

 

 

 

自己肯定感を持つための起業ではないのですが、

自分らしく生きるとか、毎日幸せに生きるために、「起業」を選ぶのもありだと思います。

 

 

自分の足で歩く。

それにチャレンジしてみるのも良いのではないかと。

 

 

 

失敗もあるかもしれませんが、そこで諦めずに別のやり方で続ければ、それは失敗ではなく

成功への道。

 

 

 

自立することで、自分らしく生きられる女性は多いはずです。

 

 

 

今年40歳、これからの人生をまだまだ楽しみたい。

今まで苦しかった分、楽しみたい。

 

 

そんなふうに今思っています。

 

 

 

 

 

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