トリックプレー | バント職人の野球観ブログ

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100人いれば100個の野球観があります。
そのなかで私なりの野球観を発信していくつもりです。ただの感想になってしまうことが多いですが(笑)
ぜひみなさんの野球観を教えてください!

こんばんは!


先ほど日本ハム対巨人の試合の巨人の攻撃中
一死2塁の場面でセンターオーバーの当たりがでました。
ここで日本ハムのセンター陽岱鋼選手がノーバウンドで捕球体勢に
入るふりをした後に、フェンス直撃の打球を処理しました。

ノーバウンドで捕られると思った2塁走者は
スタートが遅れて3塁で止まってしまいました。


これは陽岱鋼選手のファインプレーですね!
稲葉選手や新庄さんという日本ハムの選手が
よくこのプレーをしている印象です。





こういったトリックプレーは野球の醍醐味ですよね!
私も現役時代に何か相手を騙せる方法はないかとお風呂にはいりながら考えてました(笑)


キャッチャーを守っていた私はよく
バックホームの送球が来る直前まで直立して
まだボールが来ていないふりをしていました。

こうするとランナーは本塁直前で緩め、アウトになることがあります!

本来はネクストバッターの人がランナーに指示を送るので
引っかかることはないのですが
レベルの低い学校相手には有効でした(笑)



野球は相手の嫌がること多くやった方が勝つスポーツです。

優等生では野球が上手くなりません!
この動画を見てトリックプレーのイメージをしておきましょう!