2014 ヴォーヌ・ロマネ エマニュエル・ルジェ

 

2本入手

 

 

ルジェVRを買うのは2002以来かなー

 

 

理由は単純に価格高騰したから(往時はC万D千くらい)

 

 

2009はクロパラを奮発しますたが

 

これは息子が成人した暁に一緒に飲むか

 

いっそくれてやろうと思ってまス

 

 

 

 

そのルジェをなぜ今になって入手したかといえば

 

ひとえにRWGの狂気じみたレビューを確かめてみたかったから

 

 

とはいえ

 

エシェゾーやクロパラにはハナから手が届かんし

 

レジョナルは見かけない

 

 

さりとてパスグラぢゃお話しにならない

 

 

となれば

 

 

E万だろうがVRを入手するしかないじゃーないスか

 

 

(`Δ´)

 

 

法外っちゃ法外だがルロワを思えばまだマシ

 

と自分に言い聞かせる

 

 

 

 

偽造防止タグが付いたよーで

 

 

キャップシールをめくるとこんな感じ

 

 

 

 

んでこれをはがすとコルクが現れると

 

 

 

 

なんだかな

 

 

色は明るい赤紫で香りは赤いチェリー

 

 

 

 

初口の印象は「薄っす~」

 

 

もともとルジェは酒質が薄く濃厚ではないんでスが

 

 

飲み進めるうちに旨味が出る出る

 

 

エキスは薄めだが滋味深いんでス

 

 

微発泡しているのかプチプチ感がありまスな

 

 

VRらしい粘性はないが

 

これは若飲みのルジェではいつものこと

 

 

結論からいうと

 

RWGに書かれているほどのものではなかったでス

 

 

超絶的な要素は特に無く

 

記憶にあるいつものルジェVRと同じ味ですた

 

 

煽られた当方がアホだったと

 

 

購入した方には

 

期待が大きすぎると失望するよと警告しておきませう

 

 

次は2,3年後に試してみるかなあ