11月12日(日)、秋晴れの下、昨年度に引き続き、「市民すこやかふれあいまつり」に保護司会、更生保護女性会のみなさまとともに出展しました。

このイベントは、三島市内の福祉、保健関係の団体が出展し、明るい福祉のまちづくりのために毎年開催され、今年で24回目となる市民に人気のイベントです。

 

三島市のマスコットキャラクター「みしまるくん・みしまるこちゃん」を前に豊岡武士三島市長があいさつ。

 

 

開会前には三島市内にある「芙蓉台保育園」の子ども達による和太鼓「芙蓉太鼓」の演奏が行われました。会場の市民体育館の窓ガラスが割れるのでは?と思える迫力の音です。

 

三島地区BBS会のブースは、例年どおり三島地区保護司会、三島地区更生保護女性会と並んで設置されています。更生保護三団体で一緒になって、それぞれのブースの運営に加え、更生保護活動を広報するチラシやBBS活動のリーフレットを配布します。

三島地区保護司会のブース。バザーが大盛況。

 

三島地区更生保護女性会のブース。

深蒸し茶の販売や、三島市民に広く知られている「1円玉募金」を行いました。

 

そして、三島地区BBS会のブース。

角地で出入り口に近く、密かに一等地です。

 

私たちBBS会は、主に子ども向けに更生ペンギン「ホゴちゃん」「サラちゃん」の塗り絵ができるコーナーを設置し、多数の親子の方々に立ち寄っていただきました。用意した塗り絵の用紙60枚が10時の開始と共に飛ぶような勢いで塗り尽くされていき、200部以上用意した広報用のチラシとリーフレットは午前中のうちに全て配布し尽くしてしまいました。

 

私たちのブースに訪れた多くの方から「更生保護ってなんですか?」「BBSってどういう団体ですか?」という質問を受けました。広報のし甲斐があった反面、自分たちが考えている以上に活動が知られていないことを思い知らされてしまいました。広報活動にもっと積極的に取り組んでいく必要性を痛感しました。 

 

みしまるくん・みしまるこちゃんと記念撮影☆

 

事務局 池田