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和食にAyurvedaの知恵を生かす。
野菜の炊き合わせ
無農薬ズッキーニ
無農薬枝豆
アスパラガス
レモングラスを煮出したスープを和風出汁で味付け。
さわやかな夏の野菜にうまれかわりました。
ぶり大根
冬のコックリ感とは違う夏仕立て。フェンネル、ディルヴィード、セロリシード、セージをつかい、さわやかにさっぱりとしたぶり大根に仕上げました。
たまねぎこんにゃく スープ
ヒュメドポワソンで、スパイスを使って爽やかなスープに。
こんにゃくは、一度煮るとこんにゃく 臭さが取れます。
スパイスは、パセリ、生姜、カルダモン、ローリエをつかいました。
スパイスは、消化を促進してくれるなど、消化の負担を軽くしてくれます。
和食を爽やかに香り高くいただく、嗅覚にも刺激をくれる、五感を研ぎ澄ます素敵な料理に。
スパイスは、一つの味や香りが際立ち過ぎないように、ほどよくまとまってほのかに香ったり味覚に苦味や甘味、酸味に渋み、辛みなどの様々な味覚を優しく感じられる使い方がオススメ。
分量をレシピごとではなく、
ぜひ、少しずつ加えながら、ご家庭に合うさじ加減を探すことがオススメです!
苦味や甘味、酸味に渋み、辛みなどの様々な味覚。これを確かめるように、食事はよく咀嚼しながら丁寧にいただくことが、心にも体にも、とても大切なプロセスとなります。
また、スパイスを使うと、砂糖を使う感覚がなくなって行く利点もありますよ。
砂糖の甘味は、体には脳に直接作用するのでオススメしません。
食材がもともと持つ甘味を、ぜひスパイスで引き立ててみてはいかがでしょう?
また、スパイスならではの満足感。
味覚を味わう食事は、少量でも脳を満足させる咀嚼を生みます。
間食を減らし、無くし、
三食を大切にいただける習慣をぜひ。