和食にAyurvedaの知恵を生かす。 | 【Happy豊かな健康美サポート】屋代佳織

【Happy豊かな健康美サポート】屋代佳織

40歳からの体脂肪18%キープのトリセツ教えます/『本気で取り組む人のためのトレーナー』です/『細胞レベルからの健康美食×意味が分かる美ボディトレ』講師
https://lit.link/OriFitness


#疲労回復飯 #healthylifestyle #healthycooking #healthybody #healthymind #Fermentedfood #Beautifulintestine #Fatiguerecovery #Antiaging #vitamin #mineral #enzyme #healthylifestyle #bodymake #bodyrelax #beautybody #training #exercise #healthybody #Resetbody #Ricotraining #Ayurveda

和食にAyurvedaの知恵を生かす。

野菜の炊き合わせ
無農薬ズッキーニ
無農薬枝豆
アスパラガス

レモングラスを煮出したスープを和風出汁で味付け。
さわやかな夏の野菜にうまれかわりました。

ぶり大根
冬のコックリ感とは違う夏仕立て。フェンネル、ディルヴィード、セロリシード、セージをつかい、さわやかにさっぱりとしたぶり大根に仕上げました。

たまねぎこんにゃく スープ
ヒュメドポワソンで、スパイスを使って爽やかなスープに。
こんにゃくは、一度煮るとこんにゃく 臭さが取れます。
スパイスは、パセリ、生姜、カルダモン、ローリエをつかいました。

スパイスは、消化を促進してくれるなど、消化の負担を軽くしてくれます。
和食を爽やかに香り高くいただく、嗅覚にも刺激をくれる、五感を研ぎ澄ます素敵な料理に。

スパイスは、一つの味や香りが際立ち過ぎないように、ほどよくまとまってほのかに香ったり味覚に苦味や甘味、酸味に渋み、辛みなどの様々な味覚を優しく感じられる使い方がオススメ。

分量をレシピごとではなく、
ぜひ、少しずつ加えながら、ご家庭に合うさじ加減を探すことがオススメです!

苦味や甘味、酸味に渋み、辛みなどの様々な味覚。これを確かめるように、食事はよく咀嚼しながら丁寧にいただくことが、心にも体にも、とても大切なプロセスとなります。

また、スパイスを使うと、砂糖を使う感覚がなくなって行く利点もありますよ。
砂糖の甘味は、体には脳に直接作用するのでオススメしません。

食材がもともと持つ甘味を、ぜひスパイスで引き立ててみてはいかがでしょう?

また、スパイスならではの満足感。
味覚を味わう食事は、少量でも脳を満足させる咀嚼を生みます。
間食を減らし、無くし、
三食を大切にいただける習慣をぜひ。