うちが運営してる店舗にも随分と動きがありまして。
今日で前橋スズラン新館2階のオゾックが終了となりました。
来月2月23日で高崎高島屋のカルバンクラインが終了となります。
どちらも店舗撤退ではなく、ブランド閉鎖。
スゴいたいへんな時代になりましたねー。
安いブランド、お高いブランド、関係ありません。
なんですが、私は少しオーバーストアなイメージが強かったので。
アパレルも、もしかすると増えすぎた人口を減らさねば地球が死の星になる、そして宇宙に出ることで人は革新できる、と提唱したジオンの意思と同じかな?と。
オゾック、カルバンクライン共に、私がアパレルやる前から存在してた長ーいブランドでした。
カルバンクラインなんて私がアパレル始めた土地(フロアの位置)にできてますからね。
うちに仕事の話が来た時は随分感慨深いものがありました。
店舗の数字的にはコロナ以後ですら伸びてたので会社的には残念なんですけどね、1店舗の努力でどーにかなる話ではありませんから仕方ない。
ニュータイプになれると思ったことは1度も無いぐらいオールドタイプ全開ですが、なんとか1年戦争を戦い生き残りたいと思いまーす。
メンズビギ、Disディプライジャケット(¥72000+税)。
イタリア、ディプライさんちのウールシルクジャケット。
ディプライさんは、最近うちの(Dis)トップモデルで使ってくる、私もかなりお気に入りメーカーさん。
シルクの入ってるスーツやジャケットは、よくあると言えばあるんですが、通常数%。
数%でも違うんですよ。
なんですが、こちらなんと46%!
スゴいでしょ。
私もびっくりしました。
シルク全開なんで軽くて涼やか。
かと言ってペラペラにならないようにウールとこの織り地。
それをベージュベースのチドリ柄。
上級者用ですね。
オサレ番長のコーデに使える1着になりますよー。
て言うか、このレベルのジャケットをこの時代にラインナップに入れてくれるのが感謝。
メンズビギは、まだちゃんと服屋やれてるぜい。
2月ナイター行ける日あるかもはしもと