患者さんの超回復力を極限まで引き出したい
医療・介護・対人支援者をプロデュース。
メディカルNLP五感トレーナー はつかでようじ です。
患者さんが初対面から感情むき出しで来られたら
ビビりますよね(;^ω^)
無いようで有るパターンが
「こちらが問診票になってますのでご記入ください」
というと
「なんで書かんといけんのんや(広島弁)」
「面倒くさいのぉ=(広島弁)」
という人。(居ませんか?居ますよね)
そしてその勢いに圧倒されて
こちらまで萎んでしまう。。。( ;∀;)
で「書ける範囲でいいですから書いてください」
とお願い口調。。。。
こうなるともう診療も指導も全く効果なし。
患者ペースで進んでしまいます(;^ω^)
かと言って
「書いてもらわないと困ります」
という全面対決モードも結果は同じです。
こういう時、どのような切り口があるでしょう?
一つヒントにして欲しいのは
人は話している内容の意味よりも
「なんで書かんといけんのんじゃーーーー(広島弁)」
という声・音量・声質に反応してしまいます。
それを証拠に
「なぜ書かないといけないのでしょうか?」
「面倒です」
と文字にして客観的に読むと
質問(なぜ?)にも感想(面倒)にも思えませんか?
これを元に一つの返答例を書きますね。
「なんで書かんといけんのんじゃーー」
「面倒くさいの~~」
と言われたら
↓
↓
「確かに!面倒ですよね」
って共感してあげて下さい。
怒りモードが基本の人は
鬱憤が溜まっている人です。
または怒りモードを演出することで
交渉に勝ったり奪ったりする人です。
真正面から勝敗を決めようとぶつかると
さらなる怒りモードで返してきます。
怒れる脳力を持った人は味方につけたら
ファンになってくれて守ってくれます(笑)
そういう構図を知っておいて下さね。
ではまたーーー!
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廿日出庸治(はつかでようじ)
〒739-0011 東広島市西条本町1-15エイトバレー30
・ワイルドサイド20㈱ 代表取締役
・ボディバランス整骨院 院長
・メディカルNLPコミュニケーション研究所 代表・BBR広島ランニングクラブ オーナー
・米国NLP協会認定 NLPトレーナー
・米国NLP協会認定 NLPコーチ
・NLPミレニアムジャパン認定 ライフチェンジコーチ
HP http://kokoronosasae.sakura.ne.jp/NLP/
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