0-4x 負け オープン戦 vs.ミッドフィールズ | 草野球チーム Article9

0-4x 負け オープン戦 vs.ミッドフィールズ

2018シーズン、開幕の前に中野区リーグでは星取りに関係しないオープン戦を開催しました。冬の間試合のなかったチームのカンを取り戻すための大事な試合です。

 

●3月25日(日) 哲学堂野球場 B面
●オープン戦 vs. ミッドフィールズ

    1 2 3 4 5 6 7 計

A9  0 0 0 0 0 0 0 0
RE 0 4 0 0 0 0 X 4X

 

・1-2回表
先行・Aricle9は先頭の山本選手が死球で出塁するも、後続はダブルプレーで凡退。2回も三者凡退と、切れの悪い立ち上がりとなります。

・1-2回ウラ
ここ二年、先発不足のチームを支えた森本投手がマウンドに。
初回、いきなり1・2番に連打を許し、無死2・3塁のピンチを招くも、後続を断ち無失点に切り抜けます。
しかし2回、相手下位打線を味方エラーと四球でランナーをためてしまい、相手上位打線1番から三連打を浴び、一挙4点を失います。

・3回表
この回先頭の大下選手のライト前、続く大塚選手のセンターオーバーの二塁打で無死2・3塁の大チャンスを作ります。なんと相手投手は、四国アイランドリーグ出身の元プロ野球選手!そこからの連打はすごい!
が、ギアを上げた相手投手相手に三者凡退で得点が挙げられません‥

 

 

※連打でチャンスを作った大下選手(奥)と、大塚選手(手前)

・3-6回ウラ
先ほどの回までとは別人のような活躍を見せた森本投手。3回は内野ゴロと内野フライで無安打に。4回には一打順目に連打を浴びた相手1・2番から連続三振を奪う好投を見せます。
5回にも内野安打を許すも無失点。6回も味方エラーの出塁のみ、と後半4回は被安打1の無失点にまとめます。

・4-7回表
森本投手の好投とは対照的に安打が出ないArticle9。4回から代わった相手投手から、森本投手自ら二塁打を放つも無得点。
最終回の7回は、2四球と石丸選手のセンター前安打でチャンスを作るも無得点で幕を閉じました。

 

 

 

昨年よりは確実に安打が出ていますが、得点に繋げられず。守備も攻撃も、もう少しかみ合えば、というかたちまではもっていけるようになりました。

今年初試合で102球の4失点は、好投と言えた森本投手。打線もそれに答えたい試合でした。