あきらかに、平泉成さんへのリスペクト。

そして、リスペクトのある映画は、やさしくてよい。

何度も書いて申し訳ありませんが

「レディ加賀」のひどさ。

よい映画を観ると、だめなもののだめさがはっきりわかるなあ。

小芝風花ちゃん、作品選ぼうね。

 

物語には少々無理があります。

いやあ、若手のばりばりの写真家が

田舎の写真館に弟子入りってありえないよね。

あと、子供の頃にはまった写真が

実は別れた父の撮った写真だった、とか

しかもそこに映っていたのは母だった、なんておかしい。

もしそうなら、母が仕組んだとしか考えられない。

 

ま、でも、あたたかい物語だし。

 

相手役の若い子が、初めはあきらかに浮いていて

達者な俳優さんたちの中で、大丈夫か、と思いました。

がんばってね。

 

 

七月十五日 「ば」でした。

楽しみにしていた連休が終わりました。

母の入院、というおまけつきで。

・・・無事退院してくれ・・