

韓国に亡命後、北朝鮮に戻り、1月に平壌で韓国を非難する記者会見をした夫婦らが、再び北朝鮮を脱出し、中国で拘束されたことが分かった。
韓国メディアが15日までに脱北者人権団体の話として報じた。
夫婦は1月の記者会見で、「南朝鮮で努力したが、詐欺と権謀術数がまかり通る険悪な社会で、到底生きていけなかった」と話していた。
こうした記者会見はたびたびあり、北朝鮮社会の優位性を強調するため、当局が強いているとみられる。
夫婦はこの後、北東部の咸鏡北道に送られ、監視を受けながら暮らしていたが、6月26日に中国に脱出し、吉林省延吉で拘束されたという。
脱北者人権団体は「北朝鮮に送還されたら処刑される恐れがある」と訴えている。
2013/07/15
[ソウル:時事]