
中国北東部の吉林省徳恵市の鶏肉加工工場で起きた火災で、犠牲者の遺族らは4日、同市内の道路で座り込みを行うなどして、多数の死者が出たのは「人為的ミスが要因だった」と抗議の声を上げた。
警察と衝突する場面もあった。
3日に発生した火災では、少なくとも120人の死亡が確認されている。
新華社は地元警察の話として、アンモニアが漏れて爆発した発生した可能性があると報じ、責任者らが事情聴取を受けているとしている。
火災で妻を失ったZhao Zhenchunさんは、「安全対策が施されたとは思えない」と工場側の管理体制を批判。
「これは二度と起こってはいけないことだ。このような大惨事の多くははずさんな管理体制が原因で起きている」と語気を強めた。
2013年06月04日
[徳恵(中国):ロイター]