【准看護学校】母校の定員割れに思うこと | yu-taのブログ

yu-taのブログ

ブログの説明を入力します。

今の世の中、看護師になりたい社会人の人はどれくらいいるのでしょうか?

約10年前の時代は、なぜか知らないけど看護師人気がエグかった記憶があります。

 

「看護師は不況に困らない」

「看護師は仕事には困らない」

「フリーターの自分が逆転するためには、看護師しかない!」

「今の会社員がつらいから、すぐ病院を変えられる看護師になりたい!」

 

などなど、そう思っている人がほとんどだったでしょう。

これらの受験者の中に、純粋に「職業としての看護師になりたい!」人ってどれくらい居たのでしょうか。

 

でも学校を落ちた方。

 

あなたたちは、勝ち組ですよ!

 

声を大にして言いたいと思います。

※理由はこれまで「准看護学校」「准看護師」の項目で書いた通り、超絶ブラックなので。

 

わざわざこんなブラックな世界に入らなくてよろしい。

 

間違っても私の身内で、看護師になりたい!なんて子供がいたら、全力で阻止します(笑)

 

やっぱり、看護の仕事は汚いですからね。(職員の人間性も (小声)

 

ドラマの影響は素晴らしいもので、医療職はなんてドラマティックなのか!なんてイメージがありますがそんなわけない。

 

看護師は超絶ブラックであることに気づきましょう。(根拠となるのは潜在看護師の数だと考えています)

 

さて、母校の准看護学校が定員割れを起こしているとの情報が耳に入ってきました。(埼玉県)

 

そりゃ、当然です。

 

単に人気が落ちた事もありますが、世間がようやく「看護師がブラック」であることに気づきつつあるからではないか?と感じます。

 

もちろん大学に進学する人も多いですが、それでも10年前は「あまりの倍率の高さに、専門学校へ。3年の学校はそれでも倍率が高いから、准看護学校へ」という流れが出来ていたと思います。

 

ですが、コロナがあり、いかに看護職、医療職がブラックで「ボーナスが支給されない」ケースあることを世間は気づいたと思います。

 

私は、コロナ期間中も准看護師として少し携わっていましたが、休みなし!感染しないように街にはいかない!なんて環境でした。

 

いかがでしょう?

これを考えれば今の会社員時代・フリーターのほうがマシだと思いませんか?

いくら安定とはいえ、そこそこ給料が頂けるとはいえ、犠牲にするものは多いと思いますよ。

 

だからこそ、そういうブラックな面を世間が知ることになり、結果定員割れのような結果に繋がったと思いますが。

 

ブラックなのはわかった。

一番のネックは「看護師は性格が悪い人」が信じられないほど多いということ。

 

・挨拶しない

・マウンティング大好き

・いじめるのが大好き

・下品

 

などなど、人格形成に問題のある人が実に多い。

 

もちろんこれはヒステリーな看護学校教員も含みます。

 

そういう人間関係もブラックな事が徐々に世間にバレはじめているのではないでしょうか?

 

学校なんて理不尽のオンパレード。

 

それは3年の学校でも同じこと。

 

私は少なくとも、おすすめはしません。

 

安定しているのかもしれません。

 

引き寄せの法則を学んだ人なら分かると思いますが、実に波動が低い人々。

 

こっちまでの運気がなくなる世界です。

 

回り回って、私の運気が下がって、いいことは起こりません。

そうしてまでもブラックな世界に行きたいですか?

 

こんな風に、酷評していますが、

 

これらはすべてこの目で見てきた、客観的事実です。

 

私は絶対におすすめしない、世界です。

 

仮に子供に勧めたら、子供から恨まれる確率が高くなりますよ。

 

あなたの看護師を勧める理由はなんでしょうか。

 

安定ですか?手に職を持つことですか?

 

子供をこんなブラックな環境へ追いやる手伝いをして、何にも感じませんか?

 

子供はわかりません。だからこそ大人が止めるべきです。

 

このような客観的事実はテレビでは出てきませんので、これからも書いていこうかと思います。