こんにちは。
バタコです。

先週初めに、仕事中に隣に座っていたⅠさんに、「最近悲しくて仕方ない。」って、
話してみたんです。
Ⅰさんはバタちゃんと同じ職種で、年齢もほとんど同じ。
数年前に、バタちゃんの夫と同じ臓器の病変でご主人に先立たれています。

すぐ前に座っていたSさんも一緒に、仕事中なのに話が盛り上がりそうになって、
バタちゃんが、飲みに行きたいな、って言ったら、じゃあ行こう、って感じになって。
昨日、3人で飲み会しました。

画像も撮らずに食べてしまって、熱燗と最後の締めのご飯ものの画像だけですが。



死別の悲しい気持ちを語ったことはもちろん、
みんなの昔の話やプライベートな話も聞かせてもらって、
仕事中だけではわからない人間味あふれる部分を知って、
とっても良い時間を過ごさせてもらいました。

Sさんは、聡明で上品な雰囲気で、年齢的にはバタちゃんよりお姉さま、
バタちゃんのブログをたまに覗いてくださる貴重なお人です。
そして、いつも肯定してくれて、温かく見守ってくれてます。

Ⅰさんは、配偶者を亡くした同士、言わなくても通じるところがあって、
ほんと、もっと早くこうやって話したかった~。
夫の事だけじゃなく、いろいろ聞いてもらって、ちょっと楽になりました。

居酒屋の時間が過ぎて場所を変えて、またいろいろお話。



ほんと、自分のことを幸せの薄い人間だと思っていたけど、
こういうひとときを持てるのは悪くないなぁと、思いました。
辛い時ほど、人の言葉が胸に届きやすいです。

人って、じっくり話すと、違う一面が見えるんですね。
悲しい事とか、いろんなことを超えてきた人ほど、お話ししてて興味深いです。

また一緒に、飲みに行きたいな。