さっき、守衛のお姉さんから急にリンゴジュースを頂いた和泉です。

冷やして明日飲みます。


さて、誰か覚えているでしょうか。
名前の章、本日第2弾です。
前回は、私が「名前呼び捨て」されることを嫌うようになった経緯でした。

大学に入ってから、私は一時期外国人サークルにいました。
お馴染み外国諸国では、日常会話において「ちゃん」「君」に値する言葉は無く、名前は呼び捨てするもの。
当然彼等は、私をサークル加入初日から「名前呼び捨て」するわけですよ。

しかし、彼らは在日外国人。
海外の教育を受けてようがルーツがあろうが、日本語を使い日本に住む彼等は、私にとって日本人と同等の位置づけです。

この問題が引っ掛かり続け、結局サークルにもう行かなくなりました。
サークルから遠ざかった後にも交流を続けている方々には、事情を説明し、他の呼び名で呼んでもらうようお願いしました。

これは彼等が悪いんじゃなく、私が勝手に嫌がっているだけの事。
それなのに、「ずっと嫌な思いをさせてごめんね」と気を使って下さる方々もいました。


教訓、






嫌ならば
勇気を持って
正直に





心に引っ掛かる前に、ね。
勝手に苦しんだところで、誰も得をしない。