YouTubeのギャラが来た | レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

レッチリ系のスラップベースのエッセンスを吸収し、自分のアドリブ演奏やフレーズ作りに取り入れるためのセミナー活動をしています。

レッチリ系スラップベースを軸にセッション・作曲・アレンジを楽しもうby淳ちゃんねる

YouTubeからギャラが小切手で届きました。
お年玉だと思ってありがたくいただきます。

といっても、
2012年の初頭から1年間、動画をアップし続けて、
やっと収益化してきた感じです。
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ポイントは、
すべて「オリジナルのコンテンツ」であること。

音楽・楽器系のYouTube動画だとありがちな、
「●●を弾いてみた」とか、
「●●を歌ってみた」のように、
他人の著作権の曲を動画に使っても、YouTubeからギャラは出ません。

ただ、
それをうまく活用して
ファンを集めている投稿者も多くいます。

バンドマンだって、
無名の頃は「コピーバンド」だったり「カバー曲」をやって、
認知度を上げたりファンを獲得してるし。

僕も、
「自分の楽器の演奏方法を教える」というのが90%で
オリジナルコンテンツなんだけど、

レッチリのカバー演奏をアップしたりして
認知を獲得するという事も 時々トライしています。
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ただし、
カバー曲の動画を上げるなら、
並大抵のことをやっても目立たないし再生されない。
(みんな同じ事やってるから。)

重要なのは、
何か一つでも、「キラーコンテンツ」
を持つ事であるような気がします。


僕の場合は、
「ベーシストのための音楽理論」
だけが突出して、7万回再生されてます。

そこからファンになってくれた視聴者が、
チャンネル登録やブログやメルマガを経由して、
他の動画も見に来てくれているようです。


キラーコンテンツ=自分の強み
とも言えるんだけど、


それを一朝一夕で探し当てることが出来たわけじゃなくて、
見つけるまでに 大量の動画をアップしたし、
オフ会を主催して、
ベースを学んでいる人の生の声(ニーズ)を聞く(リサーチ)機会も持ったことが
今思えば大事だったように思います。

今年は、
解説者としてだけではなく プレイヤーとしても活動していく予定です。

コンセプトは、
「歌って ハジいて 掻き鳴らす、オフェンス型ベーシスト(仮)」