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妹の松尾が、「そのネタはちょっとブログでは。」と、言われた夢ネタです。

でも、オチがないのが残念です。


ある日の朝、丸いちゃぶ台を囲んで、母と弟と私で朝食を食べていました。


朝っぱらから、ピンポーンと訪問者。

ドアをあけると、そこには、ジャッキーチェンと、めちゃめちゃ度肝抜く中国人イケメンが立っていました。

ジャッキーチェンが言いました。

「彼は、僕の愛しい恋人です。でも、僕はこれから大事な撮影に行かなければなりません。彼をよろしくお願いいたします。」

そういって、ジャッキーは、中国人イケメンを置いていってしまいました。

寂しそうな中国人イケメン。

私も寂しくなる。


まあ、朝ご飯も途中だし、また朝ご飯食べようということになって、ちゃぶ台を4人で囲む。

日本語全く理解できない中国人イケメン。

母が「ご、は、ん、たべる?」とゆっくり聞くけど、首をかしげる中国人イケメン。

なので、「ごはん」という日本語を教えました。

ジャッキーが気になるのか時計をなんども見るので、

ついでに「時計」も教えました。


「ごはん」と「時計」

役立つのかっ!!!( ̄□ ̄;)




しかし、イケメン。

母も気になる様子。

ぽつりと

「ジャッキーは、ニュースで隠し子いるっていってたくらいだから、女性が好きだと思っていたけどねー」と漏らしました。

「生きてたら色々あるんじゃない?」
と私が言うと、

「そうねー」と首をかしげていました。

そんなこんなで、みんなで朝ご飯を食べているところで、パチンと目が覚めてしまいました。

ジャッキーは、あの後、ちゃんとお迎えに来てくれたかしら?

少し気になるところでした。