お風呂って長く湯船に浸かる人もいれば、カラスの行水の人もいると思うんですけど、僕は完全にカラスの行水なんです。

 

湯船に長く入ってるとお腹が苦しくなってくるんですよ、理由わかんないですけど。

 

あと食後かなり時間をおかないと同じくお腹が苦しくなります。

 

 

ウチはお風呂に入る順番が、今は父→母→僕の固定されてて、父と母は割と間隔が空いてないんですけど、母が入ってから僕が入るまでは時間がかなり空いてるんですよ。

 

んで、春夏秋冬問わずに、母は風呂を出たあとに風呂場の窓を全開にして換気扇も回してるんですよ。

 

春夏秋はともかく冬だと僕が入るころには風呂場は外気温と変わらないんじゃないかってくらいに冷えてるんですよね。

 

なので、なるべく母が入ったら換気扇を切って窓も閉めてるんですけど、そんなに毎日それができるわけではないので、たまにめちゃくちゃ風呂場が冷えてるんですよ。

 

それをしてなくても入る前には換気扇は切って、窓は閉めて、湯船の蓋をあけてと、少しでも浴室をあったかくしておこうとはしてるんですけど、雪が降るくらいに寒くなると焼け石に水なんですよね。

 

寒いことの例えに「焼け石に水」ってのはどうなのかってのは書いてて思いますけど。

 

とにかく浴室がめちゃくちゃ冷えてるんですよ。

 

 

んで、僕が一番気にしてるがヒートショック。

 

TVのニュースやワイドショーは見ないのでわかんないですけど、それなりに話題にはなったと思うんですよ、ヒートショックって。

 

イメージとしては老人って感じですけど、僕も年齢的には"初老"になるし、心臓の状態なんて外からわかんないので「大丈夫かな」って思いながらお風呂に入ってるんですよ。

 

 

だったら「窓を閉めて換気扇を切れ、と母親に言えよ」って話なんですけど。

 

それが出来てたら、こんなことは書いてないわけなんですよ。

 

言っても無駄だってのが、今までの経験でわかるんですよ。

 

もしかしたら1回か2回は言う通りにしてくれるかもしれないですよ、可能性としては低いですけど。

 

あとは母が入ったあとにスグに入れば良いとか、ね。

 

そういう対策が色々あるってのはわかってます。

 

じゃあ、そうしろよって話なのもわかってるんですよ。

 

 

ただ、そうじゃないんですよ。

 

仮に僕が早く入っていたとしても、たまたま遅くなってしまったとき、風呂場がキンキンに冷えてるってことが問題なんですよ。

 

キンキンに冷えてるのはビールだけで良いんです!!

 

 

なんだろな、この認識のズレというか、感覚のズレみたいなのは。

 

もう、ズレすぎてて合うことって何があったっけってレベル。

 

 

ちなみに面倒で入らなかったりすると「昨日入らなかったのかね」と問い質されるんですよね。

 

入らなくてもちゃんと風呂のお湯は落として浴槽の掃除も少しだけどやってるけど「入らなかったこと」が気に入らないみたいで。

 

 

このズレが埋まることは、ほぼないと思ってるんですが、こればかりは僕が変わってどうこうって話ではないので、別々に暮らしたほうが僕のストレスはかなり減るなってのが結局は良いかなってので元旦に書いたブログに繋がるんです。

 

ズレが埋まることが絶対にないと言い切れないのは、単純に"絶対"なんてのがないと思ってるからで、確率としては100%に限りなく近いです。

 

 

ぶっちゃけ1日や2日お風呂に入らなかったからって死ぬことないからイチイチ関与してこないでくれって話なんですよ。

 

あ、もちろん風呂場が冷えてるのも問題なんですけどね。