バセドウちゃんを『バセドウ病』から救ってくれたもの・・・ -24ページ目

11,続・『バセドウ病』の二次災害 免取編

営業職だった私にとって、自動車の運転が出来ない事は
まさに致命傷でした。

会社へ「免許取り消しになりました」と報告。
当然、お叱りを受け、実際の取消しまでは猶予期間1ヶ月あったのですが、
報告したその時点で社用車没収

2010年5月から
今現在も私は、自動車運転とは、ご縁の無いの生活。
(地方に暮らしながら免許証が無い生活は、なかなかの不便です)


「君は暴走族か、やってくれるね」と、
本社の大御所・社長から、携帯にクールな電話が入った。

  怯えた。社長から電話なんて。やっぱり解雇に違いない・・・
  緊張と共に、肩を落とす。
  

でも、その後「どうしてもの時は、タクシー使っていいからな」と。
このクールだけど、優しさを含んだ社長の言葉には、とても助けられました。



それから徒歩での、営業活動が始まりました。

それほど公共交通機関の発達していない地域での
営業活動は・・・・・、大変でした。

営業職というのは「成績が人格」として評価される訳ですから、サボれば落ちるだけ。
落ちれば・・・どうなるか。想像するのもイヤでした。


『バセドウ病』のつらい症状と共に、

  梅雨の雨の中、肩に食い込む重たい資料に加えて傘を差して・・・
  服も靴もびしょ濡れ。

  猛烈に暑い夏、炎天下で蜃気楼が立つ住宅地のアスファルト道を、
  休憩場所もなく、重たい荷物を抱えひたすら歩いて、チャイムを押す。

  動悸、息切れ、脚の痛み、お腹の急降下、と戦いながら・・・

まるで「スポ根マンガ」?てくらい。
壮絶で涙無くては語れない、私の営業活動が始まりました。


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