12,『バセドウ病』には酷! 徒歩での営業活動。
『バセドウ病』での猛烈なイライラが起因となり
スピード違反を2度連続で起こしてしまい免許取り消し。
自動車を失い、
営業職だった私の仕事人生が徐々に変わって行きました。
今思えば、過酷だった徒歩での営業活動。
猛烈に暑い夏が、やはり一番厳しい時期でした。
・脚が痛く特に「踵(かかと)」と「脚の付け根」「膝の裏」、が痛く、
特に駅での乗り換え時、階段昇降はつらくて、乗り過ごしてしまう事があった。
・重たいカタログやサンプルは、肩に食い込み、
荷物の重みで、肩や肘が頻繁に内出血を起こしていた。
・住宅地での営業活動。息切れ・動悸がしても休憩場所がなくて、
道で立ち尽くし、時にはしゃがみ込み、息苦しさで目に涙を浮かべて
胸に手を当て呼吸を整えた。
・お客さんの家に着いたときには、顔に噴出す玉のような汗。
暑さの汗と、バセドウで代謝が良すぎて出る汗。
・・・汗クサいのが、お客さんに申し訳なかったし、自分でもイヤだった。
・突然の夕立の雨に打たれて、傘もなく、下着までもが
ずぶぬれになって駅まで歩いた。
・唯一の休憩場所の小さな公園は、それほど手入れされておらず
日陰といえば、木陰だけ。ベンチの足元には雑草が伸びていて、
虫がいて沢山刺された。
そんな時は、亡くなった祖父から小さい頃に聞かされた戦時中の
凄まじい話を思い出し、それと比べればこんなこと、何てことないや、と
自分を励ました・・。
失ってみて初めて、自動車の有難みが本当に良くわかりました・・・。
そして、頑張らなければという義務感。
車に乗れないからといって、成績を下げる訳にはいかないし、
会社の重荷になりたくない、社長からも電話あったし・・・と、気力で頑張りました。
お陰で、徒歩での営業になっても、成績を下げることなく、
むしろ、当たり前に自動車にのってる一部の営業社員よりも、
好成績を上げられた事は嬉しかった。
そんな中、社内では、
オジサマ営業社員から「いじめ・嫌がらせ」を受けました。
・同じ方向に行く営業社員に、私を「車に同乗させるな」と根回しされていたり。
・挨拶しても無視されたり、つまらぬ陰口を言われていたり・・・。
・コピーを取ってあげたら、あからさまに「シッ、触るな」と振り払う仕草で言われてみたり。
・・・この頃は、身体の不調もピークな上、事務所に戻れば、人間不信に陥りそうでした。
確かに運転の件では、違反者だけど、誰にも迷惑掛けてないのに・・・。
・・・でも、いい年した大人の男性がすること?と、情けなくもありました。
しかし、私が一番苦しかったこの時期に、
優しく自然体で接し、車に乗せてくれたり、話を聞いてくれたり、
上手に仕事をサポートしてくれた年上の素敵な女性、
TKさんには、本当に助けられました。
温かくしてもらった事、今も忘れません。
この頃まだ
自分が『バセドウ病』と気づいていない。

スピード違反を2度連続で起こしてしまい免許取り消し。
自動車を失い、
営業職だった私の仕事人生が徐々に変わって行きました。
今思えば、過酷だった徒歩での営業活動。
猛烈に暑い夏が、やはり一番厳しい時期でした。
・脚が痛く特に「踵(かかと)」と「脚の付け根」「膝の裏」、が痛く、
特に駅での乗り換え時、階段昇降はつらくて、乗り過ごしてしまう事があった。
・重たいカタログやサンプルは、肩に食い込み、
荷物の重みで、肩や肘が頻繁に内出血を起こしていた。
・住宅地での営業活動。息切れ・動悸がしても休憩場所がなくて、
道で立ち尽くし、時にはしゃがみ込み、息苦しさで目に涙を浮かべて
胸に手を当て呼吸を整えた。
・お客さんの家に着いたときには、顔に噴出す玉のような汗。
暑さの汗と、バセドウで代謝が良すぎて出る汗。
・・・汗クサいのが、お客さんに申し訳なかったし、自分でもイヤだった。
・突然の夕立の雨に打たれて、傘もなく、下着までもが
ずぶぬれになって駅まで歩いた。
・唯一の休憩場所の小さな公園は、それほど手入れされておらず
日陰といえば、木陰だけ。ベンチの足元には雑草が伸びていて、
虫がいて沢山刺された。
そんな時は、亡くなった祖父から小さい頃に聞かされた戦時中の
凄まじい話を思い出し、それと比べればこんなこと、何てことないや、と
自分を励ました・・。
失ってみて初めて、自動車の有難みが本当に良くわかりました・・・。
そして、頑張らなければという義務感。
車に乗れないからといって、成績を下げる訳にはいかないし、
会社の重荷になりたくない、社長からも電話あったし・・・と、気力で頑張りました。
お陰で、徒歩での営業になっても、成績を下げることなく、
むしろ、当たり前に自動車にのってる一部の営業社員よりも、
好成績を上げられた事は嬉しかった。
そんな中、社内では、
オジサマ営業社員から「いじめ・嫌がらせ」を受けました。
・同じ方向に行く営業社員に、私を「車に同乗させるな」と根回しされていたり。
・挨拶しても無視されたり、つまらぬ陰口を言われていたり・・・。
・コピーを取ってあげたら、あからさまに「シッ、触るな」と振り払う仕草で言われてみたり。
・・・この頃は、身体の不調もピークな上、事務所に戻れば、人間不信に陥りそうでした。
確かに運転の件では、違反者だけど、誰にも迷惑掛けてないのに・・・。
・・・でも、いい年した大人の男性がすること?と、情けなくもありました。
しかし、私が一番苦しかったこの時期に、
優しく自然体で接し、車に乗せてくれたり、話を聞いてくれたり、
上手に仕事をサポートしてくれた年上の素敵な女性、
TKさんには、本当に助けられました。
温かくしてもらった事、今も忘れません。
この頃まだ
自分が『バセドウ病』と気づいていない。
