グラブの型付けといえば、

真っ先に思い当たるのは、ボールを投げては捕って、投げては捕って...という方法。

ただ、意外と疲れてきたり、うまく握れずポケットを作りたいところに作れなかったりと、

大変なものです。

 

そんな型付けの大変さを軽減してくれる優れもの。

グラブハンマーの種類、使用方法などなど様々解説していきます!!

 

 

 グラブハンマーのメリット

大きくわけて3つあります。

①叩きたいところを叩ける。

グラブハンマーは手から離さないので、ボールで叩くよりコントロールが効きます。

また、グラブを柔らかくするために、グラブを折り曲げて叩くこともできます。

 

②強く叩ける。

ボールよりも重く、持ち手があるので強く叩けます。

 

③コツを掴めば疲れにくい

経験です。

 

 グラブハンマーの使い方は?

グラブハンマーは主に補給面を叩いて使われます。

加えて、前述の通り、柔らかくしたいところを折って折り目をつけるように叩いてしまうのも手です。

 

要するに柔らかくしたいところは薄くオイルを塗って、叩きましょう! 

 

余談ですが、

グラブハンマーの柄に、バドミントンやテニスで使うグリップを巻いて使う方もいます。

かなり使いやすくなりますので、本気で型付けをする人は是非やってみてください。

 

 

 グラブハンマーの種類

 

  バット型

 

私が初めにつかったのはバット型でした。

一番使い勝手がいいというか、ちょうどいいというか。

まずはここから始めることをお勧めします!

 

柄が長いタイプは遠心力が期待できます。

 

  ボール型

 

ボールの形にフィットさせるのだからと、ボール型をこだわって使っている人もいます。

また、先だけ重いと遠心力で強く叩ける。というのも一理ありますよね。

 

 

 

  槌型

槌型については真ん中に持ち手があるものと、餅つきに使う杵のようなものの二種類があります。

 

これは確実に好みの問題になってきます。

 

ただ、槌型はお店の人が使っている印象が強くあります。

叩き台などがあれば、とても使いやすい代物だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

  中にはこんなものも!

 

3WAYになっているタイプ。

細かく使い分けられるので、型付けを極めたい方は一度使ってみてもいいかも?

 

 

 

 

 

 

 

 意外と大事な観点について

 

グラブハンマーには意外と大事な観点があります。

これはあまり、他のサイトなどでは話されていません

 

その観点というのが、柄の最後の部分です。

 

柄の部分は3つタイプがあります。

①何もない。

②尖っている。

③ふくらんでいる。

 

バットを想像していただいたらお分かりいただけるでしょうか。

バッドエンドのおかげでバットが抜けずに振りやすいですよね。

 

 

尖っているタイプは、グラブの内側を調整するためのものだそうです。

 

意外にも、ここを意識するのはグラブハンマーライフでかなり重要です。

 

 

 まとめ

ご覧いただきありがとうございました!!

 

いかがでしたでしょうか?

今回グラブハンマーのあれこれを紹介してみました。

張ってあるリンクから飛べますので、気になったアイテムがあれば、ぜひ試してみてくださいね。

 

・ハンマーの形

・柄の形

・重さ

・値段

などなど色々検討して、自分に合ったものを選んでください。

 

 

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