ハラスメントやいじめを受けている方に

～疎外感や孤独を感じている人たちへ～

パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。

そもそも私が

E氏が私を恨んでいると

ハッキリ判ったのは

E氏が顧客である医療法人K会の

所有ビルのテナントに入居し

営業を始めた頃からでした。

このK会には、

私の高校時代の同級生が

2名働いており、

私の仕事上の取引先でもありました。

K会の事務所は、当時は

小さく持ちビルの1室にあり

そこへよく顔を出していました。

同級生のKB氏は夫婦で

ビル管理や不動産関係の仕事をしており

もう1人の同級生S女史は事務員として

働いておりました。

そこにはもう1人彼らの上司である

事務長AW氏がいて、元来人懐っこい彼は

当時の私を可愛がってくれました。

知り合って間もなく

AW氏は私を自宅へ呼んで

食事をごちそうになったり

お酒を飲んだことが

何回もありました。

AW氏はおそらく私より

3～5くらい上の年齢だったのでは

ないかと思います、といっても彼に年の話を

したことがなかったので今でも何年生まれとか

詳しいことはわかりません。

彼は年下や部下や目下の者の

面倒見がよい人物であったと

思います。

この人もお酒が好きで

当時彼は奥さまと障害のある男の子

Dちゃんがいました。

またこの子は障害があるだけに

AW氏は余計に愛情を注ぎ

可愛がっていたように思います。

子供好きの私にとっても

可愛くて家に伺うたびに

随分とあやしては笑わせ、

彼もよく私に合わせて笑っていたことを

思い出します。

その後AW氏の奥様は

AW氏とDちゃんを残して

出ていき離婚されたようです。

彼らに何があったかは

私には知る由もなかったのですが

当時のAW氏の落ち込みようは

誰の目から見ても分かるものでした。

それから何年かして

AW氏はS女史と結婚しました。

S女史は高校時代からの知り合いで

性格も明るく、独身だったこともあり

お互いに合っていたのでは

と思います。

ただ障害のあるDちゃんは

施設へ預けたと聞きましたが

新生活は二人だけのものとなったようです。

その後Dちゃんは短い生涯を閉じたと

聞き、彼の顔が浮かんで

悲しさを覚えたことを思いだします。

それからしばらくして2人に

子供ができたと聞きました。

４年ほど前のこと

スーパーで買い物をしていると

AW氏と会いました。

ガンになったと

落ち込んでいる様子でしたが

私も劇症肝炎で入退院を繰りかえした

経験から

その時は、あれこれ考えても仕方ない

医者にすべてを任せて

治ると思わないといけないのでは

と言いました。

その翌年AW氏は亡くなりました。

彼も無類の酒好きで

飲みに誘われたときは何軒も

ハシゴ酒で付き合わされたことを

思い出します。

日頃、冗談で

AWさん　ろれつが回っていないですよ、

アル中ですか　と

冷やかしていたことがありました。

そのAW氏も　E氏のお店に行っていたのですが、

ある日から突然私への態度が変わりました。

私はすぐに、E氏がAW氏に私に対する

刷り込みやレッテル貼り、それを周囲に

拡散するように言ったのだと思いました。

それを目の当たりにしたのは

AW氏と居酒屋に行った時の事

私の隣の席で、私の噂となる話を

その隣の席にいた人に発言し

拡散していると確信しました。

私の固有名詞は出さないのですが

はっきりと覚えのある出来事を

悪意のある言葉で

噂を広めていたのです。

前後して、その何か月か前

E氏の店に私が行くと

E氏とAW氏が二人で会話しており

AW氏が「クソッ、クソッ」と悲痛な

表情で言っていたのでした。

おそらくE氏がAW氏に対して

私が裏で馬鹿にしたり、

実際そんなことは無いのですが

私がAW氏に対して差別している、

ような内容を伝えていたのでは

ないかと推測したのです。

話の肝心な部分は聞いていないので

証拠はありませんが、

刷り込まれた人間は

私が人に対して平気で自尊心を傷つける

人間で、そういった考えを植え付けレッテル貼りをして

そして私本人には情報を与えず

噂として広めていったのだと感じていました。

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので少しでも、

何か参考になったとか

興味があるとか

気が落ち着いたと思って下さると

幸いです。

過去に知り合った人物 その３

過去に知り合った人物　その３