自分にご褒美を | 希望と光のブログ

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~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

 

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 

 

 

 

 

 

午前の授業が終わって、年内最後の受講の方に

 

年末の挨拶を交わし、送り出したところで、

 

今日は母の施設へ洗濯物の受け渡しと

 

タブレットでの面会ができるので楽しみにしていました。

 

 

 

 

 

それからまだ少し雪が残る中冷たい雨が降り出し、

 

施設に伺う時間には気温も上がったのか

 

雪は溶けてほとんど無くなっていました。

 

 

 

施設に着くと面会者が3名ほど待っておられ、

 

15分後にお出でくださると面会ができますということで

 

近くの100均のお店で時間を過ごすことにしましたが、

 

クリスマスだからか客が多くて駐車場を2回りしても空きが出ず、

 

少し早めに施設へと戻ったのでした。

 

 

 

 

 

少し待ったところで面会を始めたのですが、

 

すぐに画面がフリーズして電波状態が良くなかったのか、

 

2度つないでもらいましたが、次の面会者に繋がってしまったので、

 

顔を一目見ることができたし、また来ますと施設を出ました。

 

 

 

 

帰りに年賀のはがきを今日中に出そうとコンビニで買って

 

自宅へと戻ったのでした。

 

 

 

 

洗濯物をバッグから取り出して、別にビニールへ入れてあった

 

母が粗相した分を脱衣場の流しで手洗いし、

 

それから洗濯機へ入れました。

 

 

 

 

母がある程度動けた時にはオシッコのついた

 

パジャマや肌着などもっと多かったのですが、

 

今は寝たきりなのでベッドでのおむつ交換の時に

 

汚れた衣類が1~2枚ビニール袋に入れてあります。

 

 

 

 

それでも母のために洗濯しているということを思えば、

 

意欲もわいてくるのです。

 

 

 

それから時間も少しあるしウォーキングしようかとも考えましたが、

 

髪が伸びカラーも落ちてきていたので自分へのご褒美として

 

近くの美容室へ行き、カットとカラーリングをしてもらいました。

 

 

 

 

最近は男性でも美容室に訪れる人も少なくなく、

 

私がカラーしているときには女性しかいませんでしたが、

 

店員に聞くとこの店では男性はカットのみが多いそうです。

 

 

 

 

スッキリとしたところで、美容室を出て

 

そのままスーパーに寄ってみるとクリスマスイブ用のケーキが

 

並んでいて1箱自分のために買ったのでした。

 

 

 

年賀状のあて名を印刷しようとしていると

 

最近Lineでグループを作った幼なじみから

 

スマホに電話が入ってきました。

 

 

 

話を聞いていると、どうやらノートパソコンが壊れて

 

知人からパソコンを譲り受けた際に

 

プリンタの接続が上手くいっていないようなので、

 

今から行くからとすぐに車に乗り込み

 

彼の家へと行きました。

 

 

 

 

夫婦ともに小学校、中学校、高校と一緒の学校に通い、

 

旦那は大学まで同じで、彼が2年で大学を辞め就職するまで、同じで

 

時折会って話はするものの、何故か日頃友達付き合いするまでには

 

ならなかったのでした。

 

 

 

 

それが今年の同窓会学年総会の幹事に頼まれて

 

声をかけてくれと頼まれたことから、彼の家を訪ねたことが

 

きっかけでLineグループを作ることになりました。

 

 

 

3人の幼なじみと高校の同級生を加えて、

 

他愛もないやり取りをしていますが、年末には忘年会を計画して、

 

居酒屋をやっている別の同級生に予約を入れて

 

集まることになっているのです。

 

 

 

 

その譲り受けたパソコンをネットに接続した際に

 

業者に来てもらい繋いでもらって、プリンタも接続してもらったと

 

話していましたが、見てみると汎用ドライバが入れてあり、

 

ドライバが正しくインストールされていなかったので、

 

ネットからプリンタのファームウェアとドライバをダウンロードして

 

ドライバを差し替えると、上手く動作しました。

 

 

 

 

それを見て、何処でパソコンを勉強したかを聞かれましたが、

 

独学、と答えても私が冗談を言っていると思っていて

 

信じていないようでしたが、

 

パソコンの資格をいくつか取っていたこと、

 

パソコン教室に勤めていたことを正直に言ったのですが、

 

小さいころからの幼なじみというのは、

 

あまり配慮や遠慮というものがないことで、

 

言わなくても分かっている気持ちがそれぞれにあるのが分りますが、

 

感じるのは自分軸をあまり考えていないということに気づきます。

 

 

 

 

どうしたいこうしたい、というのは自分の意志の表れでもあり、

 

相手に対する優しさだけでは、年齢やそれぞれの立場を考えた時に

 

物事は進まないのです。

 

 

 

 

相手に何かをするときに、任せる、お前がいいなら俺もそれでいい、

 

というのは責任を負いたくないということでもあることが

 

相手を見ていなくても分かるのです。

 

 

 

 

できることはできる、できないことはできない、

 

この場合は分かるので、私はこうであると、

 

意思表示をすることの

 

大切さを感じます。

 

 

 

 

 

 

この幼なじみと再び会話する機会が増え、

 

もう一人の幼なじみがホテルのレストランの厨房にいるので、

 

パソコンの事でお世話になったから奢ると食事をしに行ったのが

 

Lineグループを作るきっかけになったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

彼の家を出て、自分へのご褒美にと

 

ステーキハウスへ一人で行って久しぶりに肉の塊を

 

美味しく食べたことに満足しました。

 

 

 

周りの客はカップルと家族連れが多かったのですが、

 

周りの事も何も気にもならず、自分に褒美を与えるということ、

 

自分を一番にすること、今は甘やかしても良い時だと

 

ハイヤーセルフは答えるのです。

 

 

 

 

それからショッピングモールを歩いて

 

買うものも思い当たらなかったので自宅へと戻りました。

 

 

 

 

居間では扉を開けると猫たちが足元にまとわりつき、

 

帰ってくるのが遅いと思考に入ってきました。

 

 

 

エサ入れにはまだ顆粒のエサが入っていましたが、

 

ゼリーのマグロのパックを上げると

 

美味しそうにパクついていました。

 

 

 

 

 

 

 

コーヒーを淹れ、買っておいたケーキを1ホール、

 

大人食いだ!と食べようとすると、

 

猫たちがねだったので一口ずつスプーンですくって

 

小皿に入れると美味しそうに食べているのを見て、

 

幸せそうだなと私もケーキを食べ始めました。

 

 

 

流石に2/3程食べたところで食べきれず、

 

ラップに包んで冷蔵庫に入れました。

 

 

 

こんなので波動が上がるのかなとも思うのですが、

 

生きていることで味わえることが

 

贅沢で幸せな時間なのです。

 

 

 

 

 

それが分かるだけでも有難いと気づけるのです。

 

 

 

 

 

とはいえ、ライトワーカー向けにいくつか新たなワークが

 

メッセージとして入ってきていますので、

 

自分に合ったものを取り入れ、また要らないものを手放し、

 

時には自分に向き合うことで、昇華していく時もあるので

 

これで良いと腑に落ちるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと

思いますので

少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと

思って下さると幸いです。

 

 


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