バラを植え替えた | 希望と光のブログ

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思いついたことを書いていきます。

私の小さな庭園

~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる

和田基博と申します。

 


 

 

 

教室前のプランター鉢に植えている

バラの花が咲かなくなったので、二回り大きな鉢に

植えかけてみることにしました。




教室前には水連鉢にコウホネとヒメスイレンを植え、

メダカが数匹入れてあります。




水連鉢を置いてもう何年になるでしょうか、メダカには

そんなにエサを上げることも無く、ただ蚊が湧くと

いけないのでボウフラ除けにいれているのです。





今からの季節メダカは産卵し稚魚が生まれて

世代を続かせています。




買ってきたのはもう6年くらい前で、黒メダカと

ヒメダカを、当時飼っていたピラニア・ナッテリーのエサとして

購入したのでしたが、可哀想に思って、それを与えることは

出来ずに水連鉢に入れておいたのでした。





5月も20日を過ぎてコウホネの黄色い蕾が出てきているので、

それがオレンジへと色づき花が咲くのを楽しみにして、

ヒメスイレンも葉が水中から出てきていて、

これから水面にどんどん広がるイメージをしているのです。




そして蓮の花を咲かせるのでしょう。




鉢の1/3はアマゾンフロッグビットが茂っていて

鉢の底に日の光が届くのを防いでくれていますが、

もっと増えると全面を覆いつくすので、間引きして

大型水槽に過剰な栄養を吸いとってもらうために

入れるのです。





教室の入り口はコンクリートなので気温の上昇で

熱くならないようにたくさんの植物を周りに置いています。





昨年生まれたメダカが少し大きくなって

鉢の淵を泳いでいるのが目に留まります。





気温の上昇でミナミヌマエビたちもツマツマして

苔などを食べています。




たまにメダカのエサを少量入れると、親メダカも出てきて

エサを食べ始めるのを見ることが出来ます。




バラを植えている素焼きの鉢から取り出してみると

根が全体に撒いていて、ハサミで切れ目を入れ、

根をほぐして新しい鉢に鉢底石と腐葉土、油かす、

畑の土を入れて整え、水をかけて入れ替えました。







植物は、根をしっかりと張るか、その土に合うかどうかで

その生命力を発揮しますので

時々、植物に尋ねてみたりします。




これでまた真っ赤なバラの花を咲かせてくれることでしょう。




もう一つの小さなミニ薔薇は

ピンクの花をたくさんつけてくれていて、

それでももう1年経つので、天気の良い日に植え換えを

しようかとぼんやり眺めながら思っています。




大きめのプランターにはホムセンで売り場の隅に置いてあった、

しなだれかけた見切り品のミニトマトを二株植えて、

支柱を立てたところです。



もう一つのプランターには、これはずっと放置で、

土さえも手入れしていませんが10数年前にもらった

アップルミントが、何にもしなくても毎年芽を出して茂ります。





ウリハムシが葉を食べたり、足長バチが水を飲みに来たり、

時にはカエルやダンゴムシ、ヤスデやアリといった虫たちが

寄ってきて会話したり、華やぎを与えてくれる

小さな私の癒しの庭園でもあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。



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