ネットにはプライベートは無い | 希望と光のブログ

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思いついたことを書いていきます。

~疎外感や孤独を感じている人たちへ~

パソコン教室を営んでいる
和田基博と申します。

 

 

 

 

 

 

 

高校時代の同級生の奥さんが議員をやっていて、その活動の一環からかフリースクールの

 

リーフレットを置かせてもらう事を拡散して欲しいとスマホに入ってきました。

 

 

 

100店舗に置かせてもらうのが目標だそうで、二つ返事で送り返しました。

 

 

 

早速フリースクールの代表からコメが届き友達申請です。

 

 

 

こういったSNSでもFacebookやインスタ、Lineでも全然知らない人から友達リクエストがあることも

 

しばしばあるのを誰でも経験されたこともあると思いますが、一度興味本位でリクエストを受け付けて

 

様子を見たことがありました。

 

 

 

 

大抵の場合、おかしな日本語で、「何処から来ましたか」、「食事は何を食べましたか」といった、

 

私からすれば、何処から来たかはアップした画像が良いからとかそういう話題になるはずなのですが、

 

それをすっ飛ばしたトンチンカンな質問だった場合、ブロックするようにしているのです。

 

 

それは海外在住で70歳、末期ガンで寝たきり、寿命幾ばくも無いというのです。

 

 

「私のために祈りなさい」と命令にも近い、文章で、何かあるなと私の直感は

 

やり取りを始めたのです。

 

 

 

「わかりました、あなたのために祈りましょう」と返事を返すと、

 

「あなたは良い人だ、私の最後の望みを叶えて欲しい」と返事が来ました。

 

 

 

「私は寝たきりで話すことも動くこともできない、私には夫の財産があり、3億円の財産がある」

 

というのです。

 

 

 

ここで私は偽りであり詐欺であるとハイヤーセルフは答えました。

 

 

 

「それをあなたが寄付行為で世のために使って欲しい」と続け、

 

「頼みを聞いてくれますか?」と

 

何度も送ってきました。

 

 

私にしかできない事で、あなたにやって欲しいとやり取りは続きました。

 

「それはあなたが自分でやるべきで、私がすべきことではない」と送り返すと

 

「お願い!お願い!お願い!」とたくさんの絵文字付きで送り返してきました。

 

 

 

そして極めつけは「弁護士にその財産を保管してあり、それを贈るから箱を受け取れば、

 

あなたは30パーセントのお金を受け取ることが出来る」と絵文字付きで送り返してきました。

 

 

 

喋ることも動くこともできない末期ガンの人が絵文字付きでSNSを出来るはずもなく、

 

それを了解すれば密輸品やヘタすれば麻薬などの運び人として加担することになる

 

犯罪かもしれないのです。

 

「それは私にはできません」と返信し、それからブロックをしたのです。

 

 

 

こういった犯罪にかかわるかもしれない事がチョット友達承認しただけであるのですから、

 

これは何処にでもあるものと認識したのです。

 

 

 

ネットにはそれが残るので、後はサーバーを、串を差して、たくさん諸外国を経由して

 

どこから発信したかを突き止められないようにしている場合もあるので、

 

知らない人とは友達に気安くなるべきではない事を確信したのでした。

 

 

ネットにはプライベートは無いと考えた方が、まともで

 

LineやFB、インスタなど誰にでも公開しているものが、一歩間違えば自分の個人情報も危うく、

 

犯罪に巻き込まれる可能性もあるのは知っておくべことだと思います。

 

 

 

SNSでも、友達リクエスト承認時、この方は知っている人ですかと注意を促してくれますが、

 

知人の紹介でない限り、一般的な実際の付き合いと同じで、一旦考えてみることも必要だと感じます。

 

 

 

フリースクールに電話をかけ、

 

「ちょうどそちら方面に出かけるのでリーフレットを受け取りに行きますので、よろしくお願いします」

 

と伝えました。

 

 

 

昼過ぎ、フリースクールに行こうと車を走らせていた時、八大竜王宮と思考に浮かび、

 

特にフリースクールには時間指定していなかったので、平塚の八大龍王神社へと向かいました。

 

 

 

 

八大龍王宮の国道からの道を全開と同じように通り過ぎ、先の信号から左折、

 

広い場所でUターンして八代龍王神社へと同じパターンでやってきました。

 

 

デジャブというか2度続けてです。

 

 

祝詞を上げ、境内にて法螺貝を吹き鳴らし、お呼びいただいたことに感謝の意を述べました。

 

 

それからフリースクールへ伺うと、受講生たちが帰る時で、どの車で帰るのと会話をしていましたが、

 

私を見ると皆、元気よく、「こんにちは」と大きな声で私の顔を見て挨拶をしてくれたのが印象的でした。

 

 

フリースクールなので、イジメや登校拒否などで学校へ行っていない子供たちが通うところですが、

 

ここに通っている子供たちの心を開かせているのが凄いなと感じたのでした。

 

 

 

昨今学校ではクラスに2~3人は不登校の子がいると、教室に通っていた中学生の子から

 

実際に聞いたこともあって、子供たちも生きづらい世の中なんだと思ったことがありました。

 

 

 

ただフリースクールに通うにも受講料は必要なので、シングルの家庭でそれを出せない人たちが

 

いるのも事実で、それをサポートしてもらう必要があるので、サポートと寄付が必要だと

 

責任者の方が話されていました。

 

 

 

その一環でリーフレットを置かせてもらう店舗を募集しているという事だったのです。

 

 

 

連絡すればリーフレットを持ってきてくれるという事でしたが、実際に行ってみて

 

話してみないとわからない事は多いものです。

 

 

ネットの動画を見るのと物理的に実際に行動してみるの違いですが、体の五感を使うのと

 

そうでない違いといった事だと思います。

 

 

 

何かを学習したり研究するときにも必ずフィールドワークはすべきで、

 

机上の考えや空論だけでは見いだせないものがあるのです。

 

 

 

続きは次回以降アップしていきたいと
思いますので
少しでも、何か参考になったとか

興味があるとか気が落ち着いたと
思って下さると幸いです。



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