先日山崎蒸留所の工場見学に行って参りました(^^)
外観の写真を撮り忘れてしまったので早速工場内の写真からです(>_<)
仕込槽と山崎特有の木製の発酵槽。
この時点でアルコールの匂いがムワッときます(>_<)
ピート(泥炭)
ピートを燃料に麦芽を乾燥させるとスモーキーな香りが完成時のウィスキーに付着します♪
ポットスチル(蒸留釜)
山崎蒸留所には様々な形のポットスチルがあります。ポットスチルの形によって出来上がるウィスキー質が大きく変わってくるようです♪
樽詰工程。
ウィスキーを樽に詰めていく工程なのですがこの工程を見れるのはなかなかレアみたいで何度か山崎蒸留所に行かしてもらってますが初めて見る工程でした。
ひたすら職人さんがハンマーで樽の詮を閉めていました♪
パンチョン樽。
通常の熟成樽の約2倍の大きさの熟成樽です。
大きな熟成樽でウィスキーを熟成させることでゆっくりと熟成が進み、よりまろやかさが増し、香り豊かな優しい飲み口のウィスキーに仕上がるようです♪
最後にお決まりの試飲コーナー♪
ここでは蒸留所限定のお酒や低価格でサントリーウィスキーを味わえるウィスキー好きにはたまらないポイントです(^^)
是非みなさんも機会があれば山崎蒸留所見学行ってみて下さい♪