Np-Longを使い始めて2ヵ月以上経ち
いつ粒が切れるかわからないので、
予備のNp-Longを注文し、昨日着いた。
私は、ラバーパッケージ裏面の
漢文?と英語で書いてある
ラバーの効能書き?を読むのが好きだ(^^♪
相手を混乱させる、とか色々面白いことが書いてある。
何しろ、いま失業中でヒマだし(;'∀')
もちろん、中国語と英語がスイスイ読めるわけじゃなく
辞書を引きながら英語を、まあ、なんとか読むわけだが。
そんなことで、今までの中国粒ラバーは
全部読んできたのだが、
いま使っているNp-Longだけは、読むのを忘れていた。
それで、昨日着いたラバーパッケージ裏面を
読んでみた。
裏面です。
私のようにヒマで、
その上物好きな人は読んでみてください(^^♪
↓
英語の1行目、
簡単要約
(このラバーは)最新の製法で、
強靭さと強い引っ張り強度を
持つように開発された、とある。(大体こんなもんだろ(;'∀'))
↑
(違ってたら教えてくれ)
その後は、ラバー性能の効能書きだ。
中国粒高ラバーは、Np-Longで5つ目だが、
こういう効能書きは初めてだ。
今までのは最初から相手を混乱させるとか
全てラバーの能力を書いている。
丈夫さに言及したのは1つも無い。
丈夫なのか、なるほど(^^♪
それで少し安心した。
実は、このラバーも粒が早く切れたら、
もう諦めようと次のラバーを探していた。
だから、いつもは、すぐ次のラバーを買うのだが
2ヵ月経つまで買わないでいたのだ。
そして、見つけたラバーがある。
ダーカーのジャイロだ。
メーカーの説明文に次の文句がある。
「ジャイロの特徴は、その長い粒をプレーヤーが
自由に扱える硬さを持っていることである。
柔らかすぎるとコントロールできない。
硬すぎると回転がかからない。」
そういっちゃなんだが、これ、正にいま私が思って
いることなのだ(^^♪
恐らくNp-Longの扱い易さは、ほんのり硬い、という
粒の硬さにあるように思う。
その上、能書きの最初に書くくらいだから
実際、丈夫なのだろう。
それに私は前回、手加減して使ったと書いたが
単調に同じ球を打ち出すマシン相手に
特にカットは手加減が、かえって難しいのだ。
(そんなことやるとフォームが崩れる)
人相手だと様々な球が来るので、全部ガチンガチン
切るのは、無理だけどマシン相手ならできる、
というより、そうなる。
特にVENOMは、次のNp-Longを早く使いたくて
思い切り切っていたので、早く切れた。
Np-Longは、そこまでやらなかったが、
ある程度、まあ自然に切るカットをしていた。
だから、粒には、けっこう負担はかかっていたと思う。
それで、バックハンドドライブを粒で打っているとき
ミスすると、あ、粒が切れたか?
というので、ラバーを見てしまうヘンなクセがついた(;'∀')
粒が1個でも切れるとドライブは、途端に入らなくなるから。
でも、いつも単に自分がヘタなだけで良かったが(^^♪
というわけで、けっこう粒に負担がかかる打ち方を
していたが、2ヵ月経ってもなんともないのは、
打ち方を加減しただけでなくラバーが丈夫だったのだ(^^♪
良かったー。これで本当に終身ラバーになるかな?
でもね。
ちょっぴり浮気心が湧いてきたのは事実なんだよね(;'∀')
それは、ジャイロ
今のところ、その確率は5%以下だけど。