渋谷の38Fというおしゃれな会場で行われた
研究発表のセミファイナルに出場したFLORA。
泡とミストの研究を披露しました。発表は9分ですが質疑応答は10分。
つまり20分で緊張から解放される予定ですが
面白かったのかダメだったのか、審査員からの質問が止まりません。
やっと終わったと思ったら30分近く経っていました。
これだけ長時間の質問があるとうまく答えられないところも出てきます。
しかし今年のFLORAは違いました。全ての審査後、わからなかったところを
審査員の先生方のところに出向き、教えていただいているではありませんか。
これにはびっくり。おそらくゾーンに入っているのではないでしょうか。
今までにない超攻撃的な風景です。
しかしFLORAの訪問を受けて嬉しそうなのは審査員の先生方。
皆さん大学の先生ですが、後で聞いたらこの積極的な姿勢を
とても褒めてくださっていたようです。名農生頑張っています!